外して懐中電灯になるLEDの電球=「マジックバルブ」20131028-1

「外しても使えます」
2013年10月28日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

単体でも使えますが、外しても使えるというアイデアグッズが、
紹介されていました。
外すと意外な用途で使えます。

 
●外して懐中電灯になるLEDの電球=「マジックバルブ」
・問い合わせ先:株式会社ラブロス
 Tel:03-6858-8004

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自宅でエステサロンを経営しているTさん。
サロンでは、お客さんにリラックスして欲しいので、
照明は暗めにしてあります。

「こまごま奥のものとか取り出すときに見つけづらくて、、、
そいういうときには、これを使います。」

と言って取り出したのが、
スタンドから取り外した、一見すると電球と言うもの。

LEDなので熱くなりませんし、
引っ張ってスイッチを入れれば、懐中電灯になります。

探し物は、見つかりました。

中にバッテリーが入っていて、電球のソケットに差し込んでいるあいだに
充電されます。

Tさんは、天井のライトなどにも使っていて、
フル充電しておけば7時間ほど懐中電灯として使えるので、
災害時にも活用できます。

「常に充電されている状態ですので、
非常時にとっても役に立つと思います。」


似たような製品はたくさん作られるようになっていますね。
メーカーのHPにも、コピー製品に注意するようにという言葉がありました。

光の色は、白と電球色の2種類があります。

現状は、停電しても自動で光るわけではなく、
自分で取り出して、スイッチを入れなければならないです。

停電時に自動で光るタイプも開発中だそうです。