外国人におせちを教えてくれる料理教室20141216-2

NHKおはよう日本、2014/12/のまちかど情報室のテーマは、
「おせち 楽しもう」

 
●外国人におせちを教えてくれる料理教室

正月料理などの日本の和食が去年ユネスコの無形文化遺産に登録されましたね。
ますます和食や、おせちに対する外国人の関心が高まっているようです。

外国人向けに開かれている料理教室が取り上げられていました。
神奈川県相模市です。

今月のテーマは、「おせち」です。
講師は料理研究家の富永紀子さん。

富永さんのフェイスブック

日本で暮らす3人の外国人が参加しました。

ボリビア人の参加者 
「長年おせちを食べたかったので、とてもいい経験です。」

日本の食品会社で4年前から働いているペルー人のSさん。
家庭で作るおせちを一度食べてみたかったそうです。
「(おせちは)お母さんから学ぶものですよね。
だしとか、いろいろあったりするので、なかなか自分でつくれるものではない。」

紅白なますなど簡単につくれる料理を教わりながら、そのいわれについても学びました。
富永 「紅白なますは、おせちで定番の一品。赤と白はお祝いの色なんですよ。」

鶏の挽き肉に卵を加えて、豆腐をまぜてこのお宅では作る料理。
「松風焼き」と説明していました。

富永さんがあらかじめ用意していた料理と一緒に、いただきます。

「とてもおいしい。」

富永さんが英語で説明します。
「エビはヒゲがあって腰が曲がっています。だから、長寿の象徴なんです。」

Sさんは、伊達巻が気に入ったそうです。
「とても柔らかいです。甘くておいしい。」

富永 「おせちを紹介するというのは、ある意味、日本の文化を凝縮した形で教えられるかなと。
新しい経験をしていただけたということで、すごく嬉しかったです。」


鈴木アナウンサーは、「私も学ばせていただきたいと思ったくらいです。」
料理のストーリーも知ることができるので、喜ばれることでしょう。

鈴木さんではないですが、外国人だけでなく日本人も和食やおせちについてよく分かっていないことが多いと思います。

学校でいっせいにというのは難しいかもしれませんが、学びたいと思ったときにすぐに学べる、体験できる場所がたくさんあったらいいですね。