ポットの先端に差し込んで使う茶漉し=「Reon レオン」20150708-2

NHKおはよう日本、2015/07/08(水)のまちかど情報室のテーマは、
「押さえて安心」

 
●ポットの先端に差し込んで使う茶漉し=「Reon レオン」
・問い合わせ先:軽井沢紅茶館 sunbeam
 Tel:0267-42-2263
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同じような形の「インサートティーストレーナー」という製品は多くのショップで扱っているます。
ただ、その「インサートティーストレーナー」は、まちかどで紹介されたものとは、先端部分の形が少し違っているし、垂れに対応していないようです。

今回紹介された茶漉しは、「Reon レオン」というものだと思います。
参考にしたブログ記事↓
ホテルメイドパンと優れもののティーストレーナー

パッケージを見ると「茶漉しと後漏れ対応ができる」と描いてあります。

・「東京ドームでのテーブルウェアフェスティバルで見つけた」

・「自由が丘のキャトル・セゾンで買いました。」
などの情報はありました。
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房のような形の小さなグッズ。
街角のインタビューでも、使い方がわかった人はいませんでした。

Wさんは、大好きな紅茶に使っています。
Wさん、しっかり紅茶の葉を開かせるため茶こしがないタイプのポットを使っています。

味と香りが良くなります。
しかし、カップに注ぐときは茶こしが必要です。

そこで役立つのが、房のようなグッズ。
これを注ぎ口に差し込んで使います。

その状態で、紅茶を注ぐとお茶の葉がほとんど出てきません。
房のような部分が、お茶の葉をしっかり抑えています。

しかも、しずくが垂れないように、切ってくれます。

「(今までは)茶こしを使いながら一人一人お入れしてたんですけど、これ一つで済むのでとても便利なものだと思いました。」


このような形の茶漉しは、「魔女のほうき」と呼ばれることもあるようですね。
それはそれで、しゃれたネーミングだと思います。

「インサートティーストレーナー」はいろいろなところで扱いがありました。
【アマゾン】