NHKおはよう日本、2015/06/15(月)のまちかど情報室のテーマは、
「ひんやり 冷たく」
●椅子になるクーラーボックス=「座クールボックス」
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外でテニスを楽しむIさん。
これからの季節は暑くなります。
「水分と、汗で出てしまう分のミネラルの補給が大事だと思っています。」
テニスは3時間の練習だそうです。
水分補給は欠かせません。
そこで、Iさんは立ち上がり、座っていた椅子をパカッとあけました。
中には飲み物が沢山入っていました。
椅子がクーラーボックスにもなっていたわけです。
断熱性と強度にすぐれた建築資材として使われているものが中に入っています。
椅子の形も六角形にしています。
これによって強度が上がって、80キロまで座って大丈夫になりました。
さらに、使った後にたためば、ふたの中に入るのでコンパクトになります。
重さは一キロ。持ち運びにも便利です
「保冷剤をそれほど沢山重くなるほど入れてないんですけど、結構中のものが冷えましたし、座れるのも便利だと思います。」
「長時間待たなければならないときに、重宝する」というレビューも見かけました。
外でのスポーツ観戦、運動会などにもいいだろうなと思います。
(後ろの人に気を使わなければならないでしょうが。)
使わないときには、コンパクトになるというのは、大事ですね。
冬場は出番がないでしょうから、楽に収納したいものです。