和傘みたいなフルーツバスケット=「bloom」20150316-3

まちかど情報室「見た目は ○○ですが・・・」
2015/03/16(月)の放送でした。

 
●和傘みたいなフルーツバスケット=「bloom」

・オンラインショップ → 日吉屋×hachi market キッチンバスケット「Bloom」

Oさんが使っている、フルーツバスケット。
逆さにすると、折りたたまれました。その状態は、傘に似ています。
和傘をイメージして作られたものだそうです。

大阪のキッチンなどの住宅設備を手がけていた会社と、京都の和傘店が一緒に開発したそうです。

持ち手をもつと、片手でバスケットを運ぶことができます。

ひっくり返すと簡単にバスケットになるので、Oさんはお客さんの目の前でやってみました。

お客さんはびっくりして声を上げました。

「皆さんに驚いてもらうのがいいです。使うときにだけ開けるのがすごくいいなと思っています。」


鈴木さんも、実際に広げる動作をやってみたいと思ったようです。

住宅の設備会社ということで、大規模なものを作っていましたが、一般の消費者を相手にするような製品を作ろうということで、考案したそうです。

難しかったのは、まっすぐ開こうとすると安定して中に物を乗せられるような作りができなかったこと。

ねじりながら開く構造にしたことで、真ん中にスペースができてうまくいったそうです。
「ねじり」がポイントだそうです。

住宅設備会社は hachi market。
京都の和傘店とは、創業から百年余り続く老舗・日吉屋だそうです。

空気を入れてのばして使う=「エムパワード エマージ」20150220-3

まちかど情報室「伸ばして 役立ちます」
2015/02/20(金)の放送でした。

 
●空気を入れてのばして使うランタン=「エムパワード エマージ」

【アマゾン】

愛犬と夜の散歩に出かけたKさんが使っている”伸ばして”使うもの。
空気を入れて膨らませて伸ばします。
スイッチを入れると光ります。
ランタンでした。

75グラムととても軽いのが特徴です。
防水加工もしてあって、雨の日でも大丈夫。

電源は、太陽光。
Kさんは、洗濯物と一緒に干していました。
8時間充電すると、7時間使えるそうです。

アウトドアだけでなく、家の中でも活用できます。
枕元だけ明かりが欲しいときにも便利だそうです。

空気を抜いて縮めるとさらにコンパクトな明かりになります。

「隣で夫が寝ているときに、自分だけちょっと灯の欲しい時にいいと思います。」


鈴木 「軽いからいざと言うときにも役立ちそうですね。」

1回フル充電しておくと、1年後でも3時間は光るそうです。
防災用品としても備えられていることがあります。

モールス信号の点滅ができるようにしてあって、SOSを知らせることもできます。

軽くてコンパクトな中に、いるな工夫が詰まっています。

量販店では、コジマ(ビックカメラ)、ケーズデンキで取り扱いがあるようです。
ただ、どのお店でもということではないかもしれません。
直接店舗にお尋ねいただければと思います。