祝日スペシャル 新生活 応援します!20150322

2015年3月21日(土)のNHKまちかど情報室は、
祝日スペシャルで、「新生活 応援します!」というテーマでした。

鹿島アナウンサーと小山アナウンサーがそろって登場。
卒業式のイメージで、はかま姿と詰襟です。

卒業の後、は新生活ですね。
入社や入学、進学など新しい生活を始める人のために役立つ情報が紹介されていました。


(1)ネクタイのレンルサービス=「FreshNeck(フレッシュネック)」
【2015年1月6日(火)放送】
街頭インタビューでも、ネクタイのバリエーションを増やしたいという人は多かったようです。


(2)ズボンのスソに貼って巻き込みにくくするシート=「SUSOPA(裾踏み防止パット)」
【2014年12月18日(木)放送】
新社会人はいろいろなことに困るもの。
この巻き込みもその一つかもしれませんね。


(3)着信すると光るメガネ=「雰囲気メガネ」
【2015年2月17日(火)放送】
これは、この間放送されたもので、印象に残っています。


事務用品がスタジオに並べられました。
オフィスでのペーパーレス化が進んでいるので、事務機器メーカーは新しい製品作りに取り組んでいるということでした。

鹿島アナウンサーが、キングジムに取材に行ったようです。
・問い合わせ先:株式会社キングジム
 Tel:0120-79-8107
キングジムでは、いろいろなアイディアを出し合っているようです。
壁ドン写真が取れるような自撮り棒など。(笑いました。)

(4)・静電気で紙が貼れるボード=「ラッケージ」
【2014年7月16日(水)放送】

   ・=「USBケーブル付タッチペン&ボールペン」
【2015年2月12日(木)放送】

   ・パスワードを一括管理できる端末=「ミルパス」
【2014年8月25日放送】

リングファイルのリングが書くときに邪魔なので、上と下4つだけにしたファイルの試作品も紹介されていました。
若手のアイディアをどんどん採用する会社の雰囲気が伝わってきました。


小山アナウンサーは、トンボ鉛筆に取材に行ったようです。
子供用の文具を手がけている女性にスポットを当てていました。
この女性が文具開発に目覚めたのは、自分の就職活動のときだとか。
モノの消しゴムの工夫に感じ入ったそうです。

(5)・フタが転りにくいのり=「ippo! 固形のり」

   ・イラストで持ち方を教えてれる鉛筆=「Yo-i おけいこえんぴつセット」

   ・転がりにくい乳幼児向けクレヨン=「Yo-i 水性クレヨン」

   ・複数の鉛筆を一つにまとめられる鉛筆キャップ=「ippo! つなげるキャップ」

   ・鉛筆を持ちやすくするグリップ=「ippo! Clipグリップ」

   ・ケースのフタが邪魔にならない色鉛筆=「ippo! スライド缶入色鉛筆」

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鹿島アナウンサーがまちかど情報室を卒業することが告げられました。
4年間、お疲れ様でした。

カワイイ女子文具が人気! 5月30日

おはよう日本から。大阪堺市の国道沿いにある食堂に、「米炊き仙人」と呼ばれている人がいるそうです。お昼時には、行列ができる食堂、「銀シャリ屋 ゲコ亭 (ぎんしゃりや げこてい)」の店主。81歳。食堂ではおかずよりもご飯のほうが先に売り切れるそうです。研ぎ方、炊き方ともに、こだわりぬいています。そこに行かなければ味わえない味といえるでしょうね。食べてみたいです。
 2012年 5月30日(水)のまちかど情報室は、「カワイイ女子文具が人気!」というテーマでした。職場や家庭で楽しく使う、カワイイ文具が紹介されていました。

●文具について語り合う朝食会
都内にあるカフェで「文房具朝食会」が行われていました。定期的に集まって、最新の文房具情報について、語り合います。話題になっていたのは、ハナビラの付箋。16枚のハナビラ一枚一枚を付箋として使います。葉っぱもあります。
 アイスクリームの形をしたメモ用紙、二枚重ねになっています。マスキングテープの情報交換も。ノートや手帳ををデコレーションできます。
 ドーナツ型のケースに入ったテープ、6種類。上と下を変えることでたくさんの組み合わせができました。
 参加者のコメント=「仕事は男性と同じkとをしなくてはいけないんですけど、文具とかは自分ならではの個性とか、女子っぽさを出せるところだと思うので、毎日ハッピーになります。」
 文具は楽しいですね。月1回、持ち回りで新製品を持ち寄るという形でやったりするというのが、現実的でしょうか。

●カードやノートにスタンプでデザインできる店
・問い合わせ先:DB in STATION(ディービー イン ステーション)TEL:03-3443-5211
鹿島アナウンサーが文具のお店を訪れました。このお店オリジナルのスタンプが350種類。これを組み合わせて、自分なりの作品を作ることができます。鹿島アナウンサーは、スイカとありのスタンプを組み合わせて暑中見舞いのカードをデザインしました。カードやノートをこの店で買えば、スタンプは無料でいくらでも押すことができるそうです。鹿島アナウンサーは、ノートにもスタンプを押していました。
 このお店、ビニールパックに水を入れるだけで立体的な花瓶に変身するという「フラワーベース」も取り扱っていて、これは、アマゾンで購入できるようです。

●エコバッグになるペンケース=「pencase & bag」
・問い合わせ先:サンスター文具株式会社 TEL:03-3872-7101
URL→http://www.sun-star-st.jp/
楽天で扱いがありました。
女子大生が持っているペンケース。ただものではありませんでした。中から、バッグが出てきました。ひっくり返すとエコバッグになりました。急に荷物が増えたりしたときなどに重宝します。ペンは入れたままででエコバッグとして使えます。デザインも8種類あります。
 女子大生のコメント=「便利プラス楽しめる、ハッピーになれる筆箱を作りたいと思って、、、」「デザインもすごくかわいいしみんなに使ってもらいたいなと思います。」
 女子大生のサークルと、サンスター文具がコラボしてつくった製品です。たくさんの意見交換が行われたそうです。おしゃべりというのがアイディアを広げる絶好の場なんでしょうね。