ちぎって結べる新聞用の袋=「袋がひもに変身 ダマスク柄」20150603-1

「ちぎって 使えます」
2015年6月2日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ちぎって使える 手軽なアイデアが紹介されていました。

”ちぎる”に関連して、
和久田アナウンサーは最近、ちぎって開く三角くじを引いて、賞を当てたそうです。
飲み物が当たったとか。
自分の手でちぎるときのどきどき感も楽しいですね。

 
●ちぎって結べる新聞用の袋=「袋がひもに変身 ダマスク柄」

フェリシモ Kraso「お部屋に置いても素敵なダマスク柄の新聞ストックバッグ」

まちかどで紹介されていたのは、フェリシモの製品のようです。
デザインがいいですね。

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機能的に似たような袋もありました。
「新聞回収袋むすぼーくん」
こちらは、楽天やアマゾンでも扱いがありました。

【楽天】

【アマゾン】

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主婦のFさん。
ちょっと手間だと感じていたのが、読み終えた新聞の処分。

「うまく結べなくて、なだれてしまったりとか、結ぶのが結構難しいです。」

和久田 「しっかり十字に結ぶのはけっこう大変ですよね。」

そこで使い始めたのが、新聞をまとめるための袋。
1ヶ月分の新聞がたまったら、ミシン目に沿って破きます。
ひも状になった部分を使って縛ります。
十字に結ぶことができました。

四隅の残った部分をちぎれば、そのまま出すことができます。
ミシン目があるので、簡単にきれいに切れます。

「収納から処分まで、ほとんど力を入れなくても、簡単に手で破ることができるので、とても楽です。」


袋がヒモになるだけではなくて、持ち運びやすくするような工夫もされています。

底の部分はひもが広くなっているので、新聞紙を下でしっかり支えて、形を崩しません。安定感があって運びやすいということです。