食べられるトランプ=「食べる!トランプ」20161020-1

「親子でおやつ楽しもう」
2016年10月20日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

おいしいおやつを親子で作って楽しめるアイディアが紹介されていました。

●遊んだ後に食べられるトランプ=「食べる!トランプ」

トランプの神経衰弱で遊ぶYさん親子。
テーブルも手もきれいにしてから遊びます。

一番多く取ったのは娘さん、15枚。

【楽天】

「取った数だけ食べられます。」

何のおやつを食べるかというと、、、
トランプにかじりつきました。

実は、トランプそのものがおやつでした。

この食べられるトランプを作っているのは、最中の皮を作っている老舗のメーカーです。

最中の皮はもち米で作りますが、割れにくいように小麦粉を加えて焼き上げ、トランプの形に仕上げました。

パリっとした食感がいいそうです。

模様は、食用インクで印刷してあります。

「負けると食べられる枚数が少なくなって悔しいですけど、家族みんなで食べられるのが、盛り上がりますね。」


色と味は4種類あります。

考えたのは、コンピューター関連会社の社長さん。
クレープを食べた時に、紙のように薄くて食べられるものがあったら楽しいだろうなと考え、開発したそうです。
(製造は、最中の老舗、大屋明姫道)

トランプとして遊ぶには、52枚または53枚必要ですね。
一枚でも食べてしまうと、遊べなくなってしまうので、ちょっとコストはかかります。

特別な時に家族で遊ぶのは、楽しいと思います。