木でできた折り紙=「きのかみ」20140217-1(訂正しました)

「木っていいね」
2014年2月17日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ソチオリンピックも後半に入りました。
出だしは、どうなることやらと思いましたが、
男子スノーボードから勢いがついてきたように思います。
ジャンプの葛西選手、特に良かったです。

まちかど情報室は、木のぬくもりを生かした製品が紹介されていました。

 
●木でできた折り紙=「きのかみ」(訂正しました)
・問い合わせ:ハートツリー株式会社
 Tel:03-6268-8328

【楽天】14.5cm 角5枚

【アマゾン】5枚入り(14.5cm 角2枚/10.0cm 角3枚)
きのかみ《木の紙》正方形5枚入吉野杉の無垢材から作られた木目と香りを楽しむクラフト和紙|upup7
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※最初は、株式会社 ビッグウィル「樹の紙」を紹介していました。
「樹の紙」シリーズ オンラインショップ
正しい情報が分かりましたので、訂正させていただきました。申し訳ありません。
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最初に登場したのは、木目が美しい折り紙の作品。
鶴や紙飛行機。

Kさん一家の皆さんは、木で作った折り紙を使っているそうです。

普通の折り紙と同じぐらいの薄さなので、
普通に折り紙を折っていきます。

この折り紙を作っているのは徳島県の工場。
木を0.2ミリまで加工できる技術を持っています。
ただ木を削っただけでは、折っていくと、破れてしまいます。

この工場では、薄い木と紙を特殊な加工方法で
貼り合わせる技術を持っていて、木の折り紙を完成させました。

やはりこの木目が、持ち味です。
Kさんのお宅では、写真立てなども作りました。

「(木の)においがしたりね。なんか楽しかった。」

「一枚一枚の折り紙が全部違う木目なので、
出来上がったものを並べておくとすてきだな。」


薄く削られた木は、鰹節のようにも見えました。
鈴木アナウンサーは「美味しそう」とつぶやいていました。

木目によって、折り紙がより立体的に、感じられました。
存在感が強くなるなと思いました。
とても柔らかい、いい自己主張があると思います。

鹿島アナウンサーにとっては、
「木は登るもの」でしかなかったとか。
さもありなん、という感じですね。