背中をマッサージするための木の突起=「快感こりとり ふじさん」20150226-3

まちかど情報室「リラックス しましょう」
2015/02/26(木)の放送でした。

 
●背中をマッサージするための木の突起=「快感こりとり ふじさん」

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会社員のKさん。
一日デスクワークでパソコンの前に座りっ放しです。

「肩とか腰とか背中全体的に、痛くなっちゃうんですよね。」

そんな時Kさんは、、、、
椅子の背もたれに背中を押しつけて、体を揺らしています。

椅子の背もたれには、クヌギの木でできた二つの突起がありました。
これで背中を押していました。

裏は面ファスナーになっていて、つけたい場所に専用パッドを貼り付けて使います。
取り付けたら寄りかかるだけ。

このアイディアを考えたのは、デスクワークが多くて背中の凝りに悩んでいたという元銀行員。

思いついたきっかけは、、、
遊園地に行った時に座ったベンチの丸い飾りの部分が背中に当たって気持ち良かった経験をヒントに、偶然思いついたそうです。

重さは二つで40グラムと軽いので、Kさんはジャケットの内側に専用パッドをつけて、使っているそうです。

ジャケット着た状態で、突起を内側につけていることは、ほとんどわかりません。

「長時間の移動だったりで、新幹線だとか、どこでも使えるかなと思いますね。」


自分の好きなところに出っ張りをつけることができるというのがいいところですね。
ジャケットの内側につけるというのは、びっくりしました。

小山さんいわく、飛行機の座席にも使えるのではと言うことでした。
専用シートの取り付け、取り外しは簡単にできそうですね。
ただ、その分、強く押したときにずれることもあるのかな?と少し気になりました。

コマになる雛飾り=匠の 独楽 (こま)「お雛様 の 独楽 ぼんぼり付き」20150223-2

NHKおはよう日本、2015/02/23(月)のまちかど情報室のテーマは、
「使って楽しむ ひな飾り」

 
●コマになる雛飾り=匠の 独楽 (こま)「お雛様 の 独楽 ぼんぼり付き」

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熟練の技を持つ匠が作ったこだわりの お雛様 の独楽(こま)。飾り台と独楽のセットです。ぼんぼ…

小学5年生のKさんのおうち。
いろんなひな人形が飾ってあります。

木でできたひな飾りもありました。

鈴木 「温かみのある、シンプルな、、、」

左がお内裏様、右がお雛さま。
脇にぼんぼりが立っています。

ぼんぼりを台からはずして、回し始めました。
独楽になったんですね。

毎年この時期になると、お母さんと一緒にまわしているそうです。
お内裏様は簡単に回せますが、難しいのがお雛様。
逆さまにして回すデザインなので、バランスがとりにくく、難しいんだそうです。

ぼんぼり2つとお内裏様、おひな様、四つ一緒に回ったときが特にうれしいそうです。

「年に一度、お雛様の時期になると出してきて、一緒に遊べたりとかできるのがいいかなと思ってます。」


北海道の木工職人が作ったものです。
どんぐりやお団子、クリスマスツリーといった、ユニークな独楽をいつも作っているそうです。
旭川の「木工芸笹原」というところのようです。

ひなかざりは、冠や着物をデザインしながら重心を計算するのが難しかったそうです。
1年に一度家族でまわして楽しめるというのは、いい恒例行事だと思いました。

味があるデザイン。触ってみたいです。