構図をガイドするカメラ=「LUMIX LF1」20130805-1

「カメラもっと楽しく便利に」
2013年 8月5日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

夏休み真っ盛り、写真を撮ることも多くなります。
しかし、人物を撮るとき頭が切れたり
人物が小さくなったり、
人物の上が大きくあきすぎてしまったりなどなど、
うまく取れないこともあります。

カメラの撮影が上手に、楽しくなるアイデアが紹介されていました。

 
●構図をガイドするカメラ=「LUMIX(ルミックス)LF1」

・問い合わせ先:パナソニック株式会社 Tel:0120-878-638

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Panasonic デジタルカメラ ルミックス LF1 光学7.1倍 ブラック DMC-LF1-K

会社員のKさん。
カメラをいつも持ち歩いていて、きれいな草花や景色を見つけると
どんどんシャッターを押します。
しかし、なかなか満足いく写真は撮れません。

たとえば、白い花の写真。
なんだか物足りない印象です。

紹介されていたFL1というカメラは、
裏側のボタンを押すと、構図ガイドが示されました。
これに従うと、印象的でバランスのよい写真が撮れるということでした。

先ほどの花を取り直して見ます。
線の交差した部分に撮りたい花をあわせて、シャッターを切ると
鈴木アナウンサーいわく「花の印象が強くなりました」
奥行きも出ているようです。

木を撮ろうとするときは、斜めの線が入ったガイドを使うと、うまく取れます。

このカメラには、こうした構図のガイドが8種類入っているそうですが、
これらは、プロのカメラマンが監修したものだそうです。

「どうしてもマンネリ化しがちな構図が多いんですけども、
今までとは一味違った構図で撮れる。
非常に効果的だと思います。」


シーンに合わせて構図をガイドしてくれるということですね。
プロの写真はやっぱり違う、と思うことが多いですが、
このカメラなら、プロの写真に近づくとができるだろうと思います。
1度は使ってみたいですね。