水入り、とろとろのチョコレート=「ウォーターチョコレート」20130430-2

2013/04/30のまちかど情報室のテーマは、
「スイーツ 新食感!」

 
●水を混ぜて作る、とろとろのチョコレート=「三郎左衛門ウォーターチョコレート」
・問い合わせ先:HAL YAMASHITA 東京 TEL:0120-870-086
URL→http://www.hal-yamashita.com/

【楽天】

東京都内のレストランで作られている新しいスイーツが紹介されていました。
これは、楽天でも扱いがありました。
直接足を運べない人も楽しめるようです。うれしいですね。

抹茶がたっぷりかかったスイーツ。
抹茶のプリンかなと思わせます。

食べたお客さんは、「生チョコっぽい感じなんですけど。」

実は、とろとろのチョコレートでした。

入っているのは、水でした。
脂肪分の多いチョコレートというのは、水と混ざりにくいものです。
しかし、生クリームを温めて、その中に水を少しずつ入れます。
それを溶かしたホワイトチョコレートに入れれば、
きれいに混ざるんだそうです。

水が適度なとろみを生み出して、口の中でスーッと溶ける
新しい触感のチョコレートができました。

「すーってなくなる。そんなに濃厚じゃない。ムーズと生チョコの中間くらいみたいな感じ。」

「おなか一杯でも入りますね。おいしい。」


ウォーターチョコという発想が面白いですね。
このレストランは、いろいろなメディアに取り上げられているようです。
オーナーシェフは去年夏には「徹子の部屋」にも出演したとか。