水でくっつく小さな球のおもちゃ=「アクアビーズ カラフルいっぱいDX」20151113-2

NHKおはよう日本、2015/11/13(金)のまちかど情報室のテーマは、
「水との変化 楽しもう!」

 
●水でくっつく小さな球のおもちゃ=「アクアビーズ カラフルいっぱいDX」

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Sさん宅の兄弟。
夢中になって作業しています。
16色の丸い小さな球と専用のペンがセットになっているものを使っています。

期待に沿って並べて置いていって遊びます。
そこに上から水をかけました。
それをしっかり乾かしていきます。

すると、たまと球がくっついていました。
くっついて固まっています。

この小さな球は、切手の裏に使われているのりと同じ素材でできているので、水に濡れるとくっつくという仕組みです。

男の子はキリンを、お姉ちゃんはウサギを作りました。

「水だけしか使わないので、子供2人で安心して遊ばせることができます。」

「楽しかった!」
声をそろえて言っていました。

作品の裏側にマグネットをつけて、パパとママにプレゼントしたり、お友達の誕生日に送ったりしているそうです。


開発のきっかけは、食べようとした飴玉が少し溶けて他の飴玉とくっついた形が動物に見えた出来事だったそうです。
その時にはウサギに見えたとのこと。

おもちゃの業界も、様々な技術をいかに応用するかというところでの勝負になっているようですね。
切手ののりを活用するとは。
面白いですね。