石鹸の泡を細かく立てられる道具=「泡花(あわはな)」20150415-2

NHKおはよう日本、2015/04/15(水)のまちかど情報室のテーマは、
「顔すっきり! 爽やかに」

 
●石鹸の泡を細かく立てられる道具=「泡花(あわはな)」

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黄色い、ハタキのような形のグッズ。
和久田さんは「タンポポのような」と表現していました。

使っているのは、Kさん40歳。
洗顔のとき肌を刺激しないように、石鹸を細かく泡立てたいのですが、、、
「なかなかうまくはあわ立てられないから、泡立て、もっとうまくなりたいなと思って。」

そこで使い始めたのが、ハタキのようなグッズ。
シリコンでできていて、振ると先がひらひら動きます。

石鹸を溶かしたお湯で使います。
このグッズでかき混ぜていきます。
40秒ほどでクリームのような泡になりました。

軽く振るだけで20枚の羽が素早く動くので効率よく空気を取り込むことができます。
手にとっても落ちにくい、細かい泡を作ることができます。
弾力のある泡です。

「手で洗っていた時は、もっと石鹸を使っていたので、減っているような感じはしたんですけど。
そんなに減らないというか、泡で優しく洗えるので、いいかなと思っています。」


開発したのは東京の主婦の方です。
エステに行った時に、スタッフの方が手で素早く泡を作るのを見て、その指の動きを再現したいなと。
思いついたのは、はたきのような形だったそうです。

毎日自宅で、本格的な泡を作ることができます。

WBS「トレンドたまご」でも取り上げられたそうです。