手首につけられる洗濯ばさみホルダー=「まとめてピンチ」20150508-3

まちかど情報室「巻いて便利に楽しく!」
2015/05/08(金)の放送でした。

 
●手首につけられる洗濯ばさみホルダー=「まとめてピンチ」

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会社員のOさん。
洗濯物を干すときに不便に感じていたことがあるそうです。

「洗濯ばさみをいちいち出して干さないといけなかったので、それがすごく面倒です。」
(Oさんは、洗濯かごの底に洗濯ばさみを入れていたようです。)

使い始めたのが、輪っか状のグッズ。
ポイントは、両端にある二つの出っ張り。
ここに洗濯バサミを挟みます。
30個くらいつけられます。

そして穴に腕を通します。
(ちょっと苦しいですが、)手首に”巻く”ということですね。
洗濯ばさみがいつでも使えます。

二つの出っ張りは少し大きさが違っていて、厚いほうには、物干しざおを直接挟むタイプの大きな洗濯ばさみをつけます。

「すでにまいておくだけなので、ストレスもなくなりました。
ストラップをそのまま引っかけて保管できるので、便利です。」


和久田 「洗濯ばさみって、手に持つと3個くらいしか持てないし、かごに入れてかけていてもちょっと邪魔だし、、、これいいですね。」

小山アナウンサーは、和久田さんの持ち上げぶりに戸惑っていました。

これを考えたのはよく洗濯物を干している男性だそうです。
洗濯バサミを服の裾に挟んだりとか、ポケットに入れたりしていましたが、なかなかしっくりこなかったようです。

テニス用のリストバンドに挟んでみたら便利で、それを活用したそうです。

少しでも快適に作業したいという思いで行われた試行錯誤によって生まれた製品ということですね。
楽しげに洗濯物を干している男性が目に浮かびました。