のりに見える付箋=「のりつき付箋紙」街角情報室20121015-3

まちかど情報室、「こうみえて○○です」
2012/10/15の放送でした。

 
●のりに見える付箋=「のりつき付箋紙」
・問い合わせ先:株式会社ケーシー TEL:0422-34-7713

Kさんは、仲間と弁当を広げて昼食です。
そのとき、仕事の電話が入りました。
用件をメモするために、味のりの袋を開けました。

実は、のりのように見えたのは、
ふせんでした。
黒い髪なので、白いペンで書いていました。

パッケージも本格的です。
黒いほうは、味付け海苔。
深緑のほうは、焼き海苔。

中に入っているときも、つながっている感じが
きちんと再現されています。

職場でおすそ分けすると、自然と笑顔が出るそうです。

「職場でぴりぴりしている先輩に、渡してあげたいなと思いました。なんだこれは、というがおもしろところじゃないですかね。」
 


白いペンでなければ、書けないというところがそもそも実用的ではないと思いますが、
面白さ優先で考えるとありでしょうね。
白ペンが普通に売られているという環境も、ポイントだと思いました。

無駄なものも受け入れる、心のゆとりは大事でしょう。