まちかど情報室は「気になる汚れ キレイに」というテーマ。
2016/08/02(火)の放送でした。
●消しカスをしっかりキャッチ=「消しカスクリーナー まめコロ」
イラストレーターのFさん。
下書きはよく鉛筆で書くのですが、消しゴムを使った時に出るカスが気になっていました。
「払う時に鉛筆がこすれてしまったり、取りきれないんですよね。細かいものまで。」
そこで取り出したのが、丸いアイテム。
蓋を取って消しカスの上で滑らせると、すっきり。
ローラー式の粘着テープで、紙の上の消しカスを掃除できるというものでした。
普通の粘着テープだと、消しカスを取ろうとしても紙まで張り付いてしまいます。
このテープは、粘着力を調整してあって、紙には張りつきません。
リビングで勉強する子供が増えて、”消しゴムのカスを手軽に片付けたい”という声を受けた消しゴムメーカーが開発したアイディアです。
「最初試してみて紙に全然くっつかないので、これは平気だなと思ってから、普段の作業中も絵の上とかも使っています。」
和久田 「消しカスって、払っても水拭きしてもなんか、すっきり取れないですよね。」
うちの子供たちも、消しカスを床にこぼしてたりして、よく注意しました。
紙を傷つけず、消しカスだけをとってくれるのは、助かります。
付箋に使われている粘着剤が利用されているのかなと想像しました。