濡れた衣類を見分ける=「衣類乾燥除湿機 MJ‐120GX」20130703-1

「部屋のジメジメ さらっと解消」
2013年 7月3日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
湿気で困ることの多いこの時期。
ジメジメの悩みを解消するアイデアが紹介されていました。
 
●濡れた衣類を見分ける衣類乾燥機=「衣類乾燥除湿機 MJ‐120GX」
・問い合わせ先:三菱電機株式会社 TEL:0120-139-365

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三菱 衣類乾燥除湿機 シャンパントパーズ コンプレッサー式 MJ-120GX-C

主婦のSさんと小さなんお子さんが登場。
この時期、部屋で洗濯ものを干しますが、
なかなか乾かないし、分厚いタオルは生乾きで
いやなにおいがしたりします。

そこで衣類乾燥機を使うことにしました。
この乾燥機の送風口には、目のようなものがついています。
それがきょろきょろしているように見えます。
上下左右に動いています。

この目のような部分が濡れている衣類を見分けて
狙って乾かすということです。

実験を行いました。
2枚のTシャツのうち、黒いほうを濡らしました。
サーモグラフィーで見てみると、湿ったシャツは青く表示されていて
表面温度が低くなっていることがわかります。

この除湿機の目のようなセンサーは温度が低いところを探し出して、
風を当てるという仕組みになっています。

風の向きがわかるようにドライアイスを置いてみると、
濡れたシャツの方へ風が向かっていることがよくわかりました。

「からっと乾く感じで、においがしないですね。
雨の日に肌触りがいいというのが、すごくありがたいですね。」


衣類の乾き具合を判断する機能は「3Dムーブアイ」と言うようです。
三菱だけの機能ということで、三菱も強くアピールしています。
節電要請も始まりました。
無駄なく! というのは、大きなアドバンテージだと思います。