片手で切れる=「ウチフィット キッチンペーパーハンガー」20150105-1

新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
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「手軽に 使えます」

2015年1月5日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
片手でもラクに扱える便利なアイデアが紹介されていました。
今日は、鹿島アナウンサーと寺門アナウンサーのコンビでした。
日常のちょっとした面倒くさいことを、片付けて行きたいとのことでした。

今日から仕事が再開、という方も多いと思います。
体慣らしをしながらも、早めに仕事モードに切り替えたいものですね。
北海道の各学校は、まだまだ冬休みが続きますが、うちの娘は部活動のため今日から学校へ通い始めました。

 
●片手で切れる=「ウチフィット キッチンペーパーハンガー」

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登場したのは、Iさんと、おんぶされている、6ヶ月の赤ちゃん。
おんぶしながら調理しているんですね。

魚の水気を釣るときに使うキッチンペーパー。
木のホルダーに立てられています。

「こうやってとると、2、3枚取れちゃったりしますし、朝とか忙しい時にはイライラしますね。」

ということで使うことになったペーパーホルダー。
Iさんは、笑顔で手に持っています。

中にキッチンペーパーを入れて、滑りどめの加工してある板を、上の棚に引っかけました。

扉を閉めることができます。

取り出し口から見えているキッチンペーパーの端を引っ張って、簡単に切ることができるようになりました。

秘密は、取り出し口の微妙なカーブがついた形。
キッチンペーパーのミシン目を、丸いカーブの部分が抑えてくれるのできれいに切れます。

開発したのは、食器の生産が盛んな新潟県三条市のメーカー。

きちんとミシン目で切れています。
鉄でできているので、磁石を使えばメモやキッチンタイマーもくっつけることができます。

「汚れた手で取ろうとすると、キッチンペーパーが汚れてしまうので、、、
出ている部分をつまんで引っ張れば一枚取れるので、便利です。」


きちんとミシン目のところで切れるようにするために、試行錯誤を重ねたそうです。
いろいろな形を試して、この形に行きついたということでした。
実際に、何度も試してみるということは、当たり前ですが大事だなことですね。

頭のところに、ホルダーがあるというのも、使いやすい理由だろうなと思いました。