玄米を発芽させる=「玄米発芽器 発芽のちから」20161005-2

NHKおはよう日本、2016/10/05(水)のまちかど情報室のテーマは、
「雑穀たのしもう」

●玄米を発芽させる=「玄米発芽器 発芽のちから」

玄米の話題。
玄米を毎日食べてるというAさん夫妻。

「普通の玄米じゃなく、ちょっと工夫しているおにぎりなんですよ。」

使っているものがあります。
発芽させてから炊いています。

水と一緒に玄米を入れて、容器にセット。
発芽に適した32度に保ってくれるので、一日置いておくと小さな芽が出てきます。

玄米は発芽させるとやわらかく、食べやすくなり、栄養も吸収しやすくなるそうです。

Aさんは、おにぎりだけでなく、カレーライスや卵かけご飯にも発芽玄米を取り入れ、噛みごたえを楽しんでいるそうです。

「しくできるところが一番良い点です。
毎日続けられるところが、いいんじゃないでしょうかね。」


発芽玄米は、酵素が活性化し、甘みも出てくるとのこと。
手軽に続けられるのなら、選択肢に入ってきますね。

銅の容器を採用することで、発芽臭も低減させているそうです。
細かいところに配慮しているということですね。