生ごみ袋の口を開け閉めできる=「leye パコン!としまる ごみ袋ホルダー」20150729-1

「貼って防ぎます」
2015年7月29日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

貼りつけることで暮らしを便利にするアイデアが紹介されていました。
スマートフォンに保護シールを貼るときに苦労しているという和久田さん。
共感する人は多いと思いますが、その話題はありませんでした。

 
●生ごみ袋の口を開け閉めできる=「leye パコン!としまる ごみ袋ホルダー」

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主婦のMさん。
キッチンで皿を洗っていると気になることがありました。

「生ゴミの臭いが気になって嫌です。」

和久田 「夏場は特に気になりますよね。」

そこで使い始めたものがあります。
片面に三つの吸盤がついていて、これをシンクに貼って使います。

つまみの部分を引っ張ることができて、できた隙間に袋を通して、上を折り返してセットします。
生ごみを捨てていきます。

使わない時には、引っ張った部分を押し込んで、袋の口を締めることができます。
白い板には溝があって、ピンクのぴったりと重なるので、ごみ袋の口をしっかり締めることができます。

口を閉じておけば、においもしないし、虫も寄らないし、作業していても水が入ることもありません。

「洗い物快適にすることができます。すっと外して捨てられるので、すごく便利かなと思います。」


もともとは、洗剤の重みで生ごみ用の袋を押さえていたというスタッフがいて、それが開発の発端になったそうです。
三角コーナーを設置するとその分洗い場が小さくなることがいやで、必要なときだけ袋を使っていたということでした。

ありあわせのものでやりくりしていく知恵は、大事だと思いました。