カロリー計がついたしゃもじ=「しゃもじスケール」20150427-1

「○○と○○ 合わせました」
2015年4月27日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

2つのものを組み合わせることで便利なアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、紫外線対策のために「日傘と手袋」を合わせたいとのこと。
中村さんの評価は低かったです。

 
●カロリー計がついたしゃもじ=「しゃもじスケール」

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一見してしゃもじであることはわかりますが、、、
4人の娘さんがいるTさん一家で使われていました。

日曜日は、お父さんの手料理でお昼ご飯を食べます。
(かなり本格的な料理でした。品数も多いです。)

年頃の娘さんたちは、
「最近、太ってきちゃったんで、気にしてます。」
「(ごはんは)少なくしようかなと思っています。」

そこで使っているのが、特別なしゃもじ。
白いご飯をよそうと、重さからおよそのカロリーを計算してくれます。

追加ボタンを押すと、追加でよそった分のカロリーもわかります。

「お姉ちゃん、161カロリーよ。」
「じゃあ、もう少し減らして。」

和久田 「カロリーがすぐわかると、ちょっと減らそうかなという気になりますね。」

お父さんのごはんは、「267カロリーあるよ」ということで、「もうそのくらいでいいんじゃない。」という周りの判定になりました。
もう少しご飯が欲しかったようですが。

表示を切り替えると、ご飯の重さも確認できます。

洗う時には先の部分を取り外すこともできます。

「意外と、思ってたよりカロリー高いんだなって思いました。」
「ちょっとセーブしようかなと思いますね。」
「計算できるのはいいことだと思います。」


血糖値の管理など、食事制限をしている人たちから、開発して欲しいという声があって、タイマーや台所用の秤などを作っているメーカーが開発したそうです。

今は白米だけしか測れませんが、今後は、玄米や赤飯なども計れるようにしたいということでした。

東京テレビトレンドたまごでも、取り上げていた製品です。

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食べ物を器に盛る事を「よそう」といいますが、
(ご飯をよそう、味噌汁をよそう など)
漢字で書くと「装う」なんですね。
発見でした。