ご飯の代わりにブロッコリー=弁当の「京香」のサービス20160608-3

まちかど情報室は「野菜 楽しもう」というテーマ。
2016/06/08(水)の放送でした。

●ご飯の代わりにブロッコリー、の弁当=「京香」のサービス

東京都内にあるお弁当屋さん。
「京香」です。

去年からユニークなメニューを始めました。

「ブロッコリー」という言葉が飛び交っています。

出来上がった弁当には、ブロッコリーがたくさん入っています。

実は、お弁当の白いご飯を、ブロッコリーに変えることができます。

和久田 「ごはん代わりですか。へえー。」

高蛋白で低カロリーのブロッコリーは、食べると満腹感が得られます。
もともとは、近所のフィットネスクラブから頼まれて作った弁当でした。

今では評判となって、お店に買いに来る人には無料でブロッコリー弁当に対応しています。

和久田 「カレーにもブロッコリーですか。合いそうですね。」

・「ブロッコリーすごく好きで、食感も味も好きです。」

・「炭水化物ダイエットしてるので、ご飯は食べたいんですけど、、、。お腹をふくらますためには、ブロッコリーが一番。」

店長 「男性のお客様がとても多かったんですけども、女性にも注目されるようになりまして、一日だいたい10キロくらいは仕込んでいます。」

和久田 「食べごたえもありそうですし、見た目のインパクトがすごいですね。」

ブロッコリーに変更できます
(このページの説明ではブロッコリーチェンジには+80円かかるようですが、、、
店頭販売とはシステムが違うのかもしれません。)

ブロッコリー以外にもいろんな野菜で試したそうです。
もやし、玉ねぎ、ミックスベジタブルなどなど。
見た目や満腹感では、ブロッコリーがダントツだったそうです。

味付けも研究したそうです。
カツオだし、中華スープなどで味付けしてみたとのこと。
どんなおかずにも合うのは、チキンコンソメ味での味付けだったそうです。


このお弁当屋さん、いろいろなところで取り上げられてきました。
いくつかの記事を読んでみましたが、
「ブロッコリー弁当だと食べた後、眠くならない」というところに、惹かれました。
午後も仕事を頑張るすべての人におすすめ。
“ブロッコリーチェンジ”は、ダイエッターだけのものではないということですね。