米とぎ用のネット=「米とぎ袋」吸盤が付いていて便利20121016-3

まちかど情報室、「秋の味覚 簡単においしく」
2012/10/16の放送でした。

 
●米とぎ用のネット=「米とぎ袋」
・問い合わせ先:田月の会 TEL:097-523-1415
新米の時期。
主婦のSさんは、米とぎにネットを使っていました。
お米が簡単にとげるそうです。

ネットに、炊きたいだけのお米を入れて、
ボール(または内釜)に張った水につけて上下させ、汚れを取ります。

次は、水を少なくして、ネットを小刻みに20回ほど振ります。
これだけで米とぎが終了。

ネットの中には円錐状の突起があって、
それにお米が当たってぬかが落ちていきます。

実は、円錐の底の部分に吸盤がついていて、固定され
使いやすいそうです。

とぎ終わったら、逆さにして
押さえた手を一気に離して米を釜に入れます。

「冬の寒いときにも水に触らなくて良くて、ひとっつもこぼれないんです。これがもう、気持ちがいいんです。」

満足げに話していました。
 


楽天やアマゾンでは、「東京科学 米とぎ袋」というものの扱いがありました。
今回紹介された製品とは別物のようです。
東京科学の方は吸盤や円錐状のパーツが付いていませが、値段が安く、「これで十分」という人もいるようです。

我が家では無洗米を使うことが多いです。