紙の花束で加湿=「SAISEI PAPER MOISTURE antique style」20151113-1

「水との変化 楽しもう!」
2015年11月13日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

水による変化を利用したアイデアが紹介されていました。

和久田さんは、最近寒くなってきてお風呂にお湯を貯めるようになったそうです。
これまではシャワーだったとのこと。
「入浴剤を入れると水の変化が楽しめますね。」

 
●紙の花束で加湿=「SAISEI PAPER MOISTURE antique style」

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主婦のMさん。
これからの季節、暖房使うことも多くて乾燥が気になるといいます。
「喉がイガイガしたり、風邪も流行るのでそれがちょっと怖いですね。」

そこで使い始めたのが、紙でできたアイテム。
線に沿って折って組み立てていくと、花束の形になります。
そのあとで、水を入れたコップに入れました。

水を吸い込んでちょっとずつ色が変わってきました。
水につけるとイラストが浮かび上がるという方法で印刷してあります。

吸い上げた水は表面から蒸発していきます。
花束の形にしたことで、面積が増えて効率よく加湿できるという仕組みです。

バラやアジサイの花が描かれています。

水にぬれても破れにくい紙を使っているので、およそ1ヶ月繰り返し使うことができます。

「寝る前にも、子供が水を変えてくれます。
朝には結構蒸発していて、乾燥が防げているなと思います。」


ペーパー加湿器という分野ですね。
いくつかの製品が発売されています。
(このシリーズは、TAISEI株式会社の製品です。)
花束は、インテリアとしてもいいと思います。

北海道のように、暖房がきついところでは部屋がかなり乾燥します。
我が家でもいろいろな加湿器を試してきましたが、最終的には洗濯物の室内干しで対応しています。