机の上に立てられる細長いスキャナー=「デスクショット」20140401-2

NHKおはよう日本、2014/04/のまちかど情報室のテーマは、
「このサイズにこだわりました」

 
●机の上に立てられる細長いスキャナー=「スタンドスキャナ『デスクショット』」
・問い合わせ先:株式会社キングジム
 Tel:0120-79-8107

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会社員のHさん。
なにかと手狭になってきたデスクで、コンパクトに収まっているもの。
白い棒のような物が立っています。

鈴木アナ 「バナナをつるす?」

「スキャナです」

細長い棒の先端についていたカメラが、
書類を読み取ってくれます。

専用のソフトを立ち上げると、
自動で書類の端っこを認識して、撮影して
さらに、書類の形もまっすぐに補正して取り込んでくれます。

必要な分だけを取り込みたいときは、
一般的に売っている蛍光ペンで囲ったところだけ、
認識して、記事のスクラップも作れます。

鈴木 「本当だ。切り取ってくれましたね。」

鹿島 「頭いいですね。」

机の上が狭くて散らかっていても
スリムですから、どこにでも置いておけます。

「一見ただの棒のような形に見えるくらい、省スペース。
ディスク上ですべてができてしまうというのは、非常に利便性が高いですよね。」


キングジムは、カメラ付きマウスやスキャナつきマウスなど、
おもしろい製品をどんどん出しています。

このスタンド式スキャナも、いいですね。
使ってみたくなります。

アマゾンのレビューによれば、
「本のスキャナは難しい」ようです。

まちかど情報室の映像では、雑誌のスキャンをしていましたが、
厚みが出てくると難しくなるようです。
実際の店舗で、置いてあるところがあれば、確かめてみたいところです。

鹿島アナウンサーは「細身のモアイ像のようでしたね。」
と言っていましたが、受け入れられませんでした。
なんともいえないですね。