お茶を細かく挽く=京セラ「セラミックお茶ミル CM-50GT」20150507-3

NHKおはよう日本、2015/05/07(木)のまちかど情報室のテーマは、
「新茶を楽しもう!」

 
●お茶を挽く=京セラ「セラミックお茶ミル CM-50GT」
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お茶の葉を料理に使うアイディアです。
牛乳を加えて抹茶風のラテを作ったり、ケーキに入れたり、ご飯と一緒に炊き込んだりと、便利で贅沢な新茶のパウダー。

これを自分で作るという製品です。
Nさんが使っています。

一見して使い道が想像できるような形。
おしゃれなコーヒーミルかなと思いました。

お茶の葉を入れて、ハンドルをまわします。
きれいに細かくなりました。

なかには白い部品が二つ入っています。
これは、溝の入ったセラミックの刃です。
これを二つ組み合わせて臼のようにお茶の葉をすりつぶしていきます。

刃と刃の間を調整すれば、荒くもできるし細かいパウダー状に挽くこともできます。

Nさんは、このお茶のパウダーを利用していろいろなものを作っています。
この日は、新茶を使ったスイーツを家族に振舞いました。

ババロアと、ケーキ。

「おいしい。とろけますね。」

「お茶屋さんのような香りが漂って、いいですね。
いろんな面で使えて、とっても手軽ですね。」


和久田 「荒さも調整できて、飲むだけでなくていろいろな用途に広がりますね。」
ただ、和久田さん自身は「まず調理道具を買わないと、、、ボウルから、、、」という状態らしいです。

お茶の葉をすり鉢ですっていたひとたちの、もっと簡単にやる方法がないかという声を受けて開発したそうです。

臼で挽いているのと同じ状態で、香りも損なわずに楽しめるそうです。
ミニ臼が中に入っているといってもいいとのことでした。

同じような機能を持った製品はいくつがあるようです。
性能差はわかりませんが、私自身はセラミック製品は京セラがいいのかなというイメージがあります。