「親子で作ろう」2016-05-17の再放送20160628

2016年6月28日(火)のNHKまちかど情報室は、
「親子で作ろう」というテーマでした。
2016年5月17日(火)に「親子で工作楽しもう」というテーマで放送された内容でした。反響が大きかったということで、再度放送することにしたとのこと。


(1)ねじでブロックのようにものが作れるキット=「ねじブロック」

犬をはじめ、バイクなどいろいろなものが作れました。

ずっしりとした重量感もありそうです。
その手ごたえというのは、ほかのおもちゃにはなかなかないと思います。


(2)オリジナルのカラーペンを自作するキット=「クレヨラ マーカーメーカー」

やっぱり男の子の上手な絵が印象的でした。

赤、青、黄色の三色でどんな色も作れるというのは、知識としてはわかっていても実際にやってみるとやはり驚きと、喜びがあると思います。

出来上がったインクを注ぐのではなくて、底に芯を差し込んで吸い取らせるというのも面白いところです。
注ぐときの失敗がないということです。

キットではありますが、自由研究にも活用できそうだなと思いました。


(3)エリマキトカゲのロボットキット=「リザードロイド MR-9104」

エリマキトカゲのおもちゃ。

100を超えるパーツからできています。
赤外線センサーが、ポイントとなります。
車のオートブレーキにも使われるような機能を持っています。

以前は高価だったものが、どんどん安価になって子供のおもちゃにも使えるようになったのでしょう。

お父さんも、自信満々で作業していました。株をあげた場面だと思います。

スペシャル「親子で楽しもう!アウトドア」(2)20150505-2

まちかど情報室スペシャル「親子で楽しもう!アウトドア」
2015/05/05(火)の放送でした。

テーマに沿って、中村アナウンサーが大阪のアウトドア用品メーカー、株式会社モンベル(mont-bell)を取材したそうです。

(9)テントになるポンチョ=「カモワッチテンチョ」
迷彩柄のポンチョをかぶっている人が居ました。
実は、テントにはや代わり。

【アマゾン】


(10)つなげられる寝袋
※モンベルのHPより
「寝袋は、封筒型をした「ファミリーバッグ」と、右側ジッパー・左側ジッパーの両タイプがあるモデルが、つないで使うことができます。」

該当する製品はたくさんあるようです。
ショップによっては、「右ジッパーのみの取り扱い」というところもありました。


モンベルの社員の数は約850人。
ほとんどは、アウトドア大好きの人たち。
社員だけでなく、ショップの店員やアルバイトなどからアイディアを集め続け、年間4000点ほど集まるそうです。

会長の辰野勇さんも、アウトドアが大好き。
野外でお茶を点てられるセットを考案しました。

(11)アウトドアで楽しむ「野だてセット」

「欲しいものを作るというスタンス。
うちの企画開発の根幹じゃないでしょうか。」


(12)引っ張られると胸元がはずれやすいリュック=「グラナイト パック Kid’s 10」
【楽天】

【アマゾン】

この会社が今、力を入れているのは親子でアウトドアを楽しむための製品。
枝にリュックが引っかかっても、首が絞まらないような工夫をしています。


(13)背中の部分の長さが調整できるリュック型=「モンベル ベビーキャリア」
「クイックアジャストシステム」によって、さまざまな体型にフィットさせることができるとのこと。
【楽天】

【アマゾン】

若い世代の社員が、親子で使えるアウトドア用品を開発しているそうです。
ユーザー目線というのが大事なんですね。

アマゾンには、
Amazon モンベルストア
がありました。