広げる幅を調節できる小窓付き日傘=「試合観戦で使う晴雨兼用日傘」20140513-1

「紫外線と上手につき合おう」
2014年5月13日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今日は、函館で日本ハムの試合があります。
観戦に行く知り合いも多いです。
外でのスポーツ観戦は紫外線が気になるところです。
紫外線とうまく付き合っていくためのアイディアが紹介されていました。

 
●広げる幅を調節できる小窓付き日傘=「試合観戦で使う晴雨兼用日傘」
・問い合わせ先:株式会社 千趣会
 Tel:0120-11-1000

紫外線対策に気を配る人が増えてきました。

町でインタビューすると

「日傘です。」
「日焼け止めクリームと、日傘」

「旅行でこちらに来ているので、
荷物は極力少なくして来ているから、、、」

日傘は邪魔になることもあります。

Hさんが、おもしろい日傘を紹介してくれました。

一見すると、大振りな日傘です。
かえって邪魔になりそうな気もしました。
横幅が110cm。2人入りそうそうな日傘です。
紫外線のことだけ考えると、しっかりと防いでくれそうです。

ただし、人ごみを歩いたりするときには、やっぱり大きすぎる。
そこで、傘についているHさんはファスナーを閉めました。
すると、随分と小さくなりました。
顔をすっぽり入れて、紫外線は防げます。
窓がついているので、その状態で外を見ることができます。
外側からは中は見えにくいですが、
内側からは見ることができるんですね。

Hさんは、野外コンサートでこのかさを使用。
周りとの距離があるので、迷惑にはなっていません。
ただ、目立ちますね、、

「外からは見えないので、
盛り上がっちゃって、すごい顔になっても大丈夫です。」


周りが気にならないところでは、大きく広げ、
スペースがあまりない時には、小さくして
ヘルメットのようにして使う、、、

おもしろいですね。
晴雨兼用だそうです。

すいている球場なら使えそうですね。
函館での日本ハム戦はいつも込み合うので、使えないと思われます。