フックがついた輪ゴム=「たばねバンド」20161121-3

まちかど情報室は「スムーズに 使えます」というテーマ。
2016/11/21(月)の放送でした。

●フックがついた輪ゴム=「たばねバンド」

Iさんのお宅。
2歳のお孫さんとおやつの時間です。

残ったお菓子は袋を輪ゴムで止めて保存していました。

「固く結んでしまうから、取りにくいですね。」

そこで使うようになった輪ゴムがあります。
特徴はフックと尻尾のようなつまみがついていること。

お菓子の袋に巻きつけて、フックの部分に引っかければ簡単に止めることができます。

外すときは、つまみを引っ張るだけで簡単にフックに引っかけていたゴムを外すことができます。

ワンタッチで外せるので、2歳の子でもあけることができます。

Iさんは、使っていないときのコーヒーメーカーのコードを束ねるなど、キッチン周りでも利用しているそうです。

「どんだけ硬くしても、一回で外せるから、とっても簡単ですね。
見た目も可愛いし、とても重宝しています。」

和久田 「きつく巻きすぎて、結局ハサミでゴムを切ることがありますよね。」


紹介された「たばねバンド」は、新型のようですね。

旧型は、フックはありますが、尻尾がついていません。
新型よりは取り外しに、少し手間がかかると思われます。