野菜のお茶=「野菜のお茶」シリーズ20150113-1

「ユニークなお茶 楽しもう」
2015年1月13日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
小山アナウンサーが登場。
寒さ厳しい中、お茶の話題でした。
寺門アナウンサーもお茶は大好きだということでした。
意外な材料を使った、ユニークな「お茶」のアイデア紹介されていました。

 
●野菜のお茶=「やさしく野菜茶」

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野菜のお茶を作っているシーズコアの商品

Yさん一家。
手作りケーキでティータイム。

娘 「今日は何シフォンケーキですか?」
母 「かぼちゃでーす。お茶は何にする?」
父 「かぼちゃのケーキだから、かぼちゃ!」

乾燥させたかぼちゃを細かく砕いて、焙煎した、かぼちゃのお茶です。

父 「ほうじ茶のような煎ったような感じ。鼻に来る感じが、リラックスします。

かぼちゃ以外にも、アスパラガスにえのきに、トマト。ごぼうもありました。
東京の食品加工会社が、形が悪くて出荷できない野菜などを使って作ったそうです。

母 「アスパラのにおいがしてきた。」

どれも、ほうじ茶のような味わいで、それぞれの食材の香りが楽しめるということです。

味噌汁やスープなどに入れると、ちょっとしたうまみがプラスされるそうです。

「味が足りなかったり、具材がないときに、簡単に使えるんじゃないかなと思います。」


基本は、ほうじ茶のような味わいだと言うことで、イメージがしやすいですね。
それぞれの野菜のエキスが入っているので、料理にも活用できるというのは、目からうろこでした。

ノンカフェインだろうと思います。
小さなお子さんも良いでしょうね。

キッチンくるくる 6月8日

ロンドンオリンピックは来月27日に始まります。もう”来月”なんですね。今日からはオリンピックの出場権もかかった日本陸上選手権が行われます。北海道の誇り、女子短距離の福島選手も出場します。がんばって欲しいですね。NHKでは3日間の生放送するそうです。力が入っています。NHKロンドンオリンピック放送テーマ曲はいきものがかりの「風が吹いている」という曲だそうです。
 2012年 6月8日(金)のまちかど情報室は、「キッチンくるくる」というテーマでした。くるくる回すことで調理が楽しくなるアイデアが紹介されていました。

●みそをすくうグッズ=「計量みそマドラー」
・問い合わせ先:オークス株式会社 TEL:0120-351-217
URL→http://www.aux-ltd.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
みそ汁を作っているのは、主婦のTさん。「いつもドバッと取っちゃっていたり、味がうすくなっちゃうことがあったり、、、」と困っていたそうです。そこで、使い始めたのが、棒の両端に球のようなものがついているグッズ。味噌に突っ込んでくるくると回すと、味噌が取れました。いつも同じ量の味噌が取り出せます。玉の大きさは違っていて、大きいほうだと大さじ2杯分。反対側の小さいほうだと大さじ1杯分。間違いなく取ることができます。これを使うと、味が濃すぎたり薄すぎたりすることが無いということです。しかもそのまま溶かすことができます。
 息子さんがお手伝いで、味噌を溶かしていました。Tさんのコメント=「アイスクリームをすくう感じみたいです。だから子供でもすごく楽しく気持ちよくできているんだと思います。」 つくった息子さんも満足げです。
 味噌の計量だけでなく、小さな泡立て器としても活用できるようです。使ってみたいです。手放せなくなるかもしれないなという予感がします。

●ゼリーを簡単に取り出せる容器=「くるくるゼリー型 」
・問い合わせ先:貝印株式会社 TEL:0120-016-410
URL→http://www.kai-group.com/jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
Yさんと、小学4年生の娘さん。ふたりで仲良くゼリー作りをしています。おいしそうにできました。ただ、これまでは、カップからなかなかゼリーが取り出せないことがありました。くるくるゼリー型を使うようになってからは、楽になったそうです。
 容器の縁をくるっと回して、逆さにすると、キレイに取り出せます。この容器にはピンク色のUの字をした薄い板が付いていて、内側に沿ってくるくると回ります。それでゼリーが気持ちよくつるんと出せるんですね。
 娘さんのコメント=「クルッとまわすだけで、ポンッて出てくるから、気持ちいいし、楽しい!」
 これまた、満足そうな笑顔が見られました。

●野菜をらせん状に切れるグッズ=「ベルナー スパイラルカッターくるくる」
・問い合わせ先:有限会社 河西 TEL:046-238-9991
URL→http://eurokitchen.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
一見何に使うのか判らない白いハンドル状のグッズ。巣鴨でインタビューをしたそうですが、いろいろ珍解答がありました。愛用しているAさんが、使い方を教えてくれました。野菜の飾り切りができるグッズでした。
 先端のネジの部分をキュウリに差し込んでいきます。あとは箸についている穴に指を入れてくるくる回すだけ。するとらせん状につながったきゅうりになります。キュウリだけでなく大根も切れます。広げて両端をあわせれば花のように見えます。ジャガイモもらせん状に切った後、串をさして形を整え、油で揚げれば、”つながったポテトフライ”ができます。
 巣鴨の人たちに実演して見せると、興味津々。大うけしていました。おねだんお手ごろ、これも使ってみたいですね。子供にお手伝いさせるにも良いでしょうね。喜んでやりそうです。

春だ!緑を育てよう! 4月23日

米アラスカ州に日本語が書かれたサッカーボールが漂着したというニュースを見ました。津波で流されたもので、震災から1年1カ月以上たって、太平洋を越え約5400キロ離れた異国で発見されたわけですね。持ち主が陸前高田市の高校2年生ということがわかり、手元に戻る見通しです。見つけた男性の妻が日本人だったということは、よい偶然だなと思いました。
 2012年 4月23日(月)のまちかど情報室は、「春だ!緑を育てよう!」というテーマでした。緑を育てたくなる季節、手軽に花や野菜を育てられるアイデアが紹介されていました。

●刃を突き刺して耕す耕耘機=「ミニ耕運機」
・問い合わせ先:ブラック・アンド・デッカー TEL:03-5979-5677
URL→http://www.blackanddecker-japan.com/ 
楽天で扱いがありました。
 市民農園で野菜を育てているHさん。これまで、土を耕すときは鍬(くわ)を使っていました。「これだけ腰かがめるでしょ。そうするとやっぱり腰が痛くてね。」ということでした。そこで、耕運機を使うようになりました。持ち運びが可能なものです。一見するとコードレス掃除機を少し大きくしたような感じ。
 スイッチを入れると刃が垂直に土に突き刺さります。地面を突き刺しながら耕していくというマシーンでした。一般的に耕運機というのは、刃が1回転するそうですが、これは刃が行ったり来たりして、回転はしません。何が良いかというと、雑草が刃にからまることなく取り除けます。
 鍬と耕運機の作業の違いを、Hさんが実演してくれました。大きな差がつきました。耕運機の重さは、3.6キロということで、女性のHさんでも軽々と作業できるそうです。
 Hさんのコメント=「持ち運びが便利。女性でも軽くもてますし、楽しんで家庭菜園ができる感じです。」
 耕耘機・耕運機どちらも「こううんき」と読むようです。タイヤが付いていてエンジンがついているというイメージでしたが、このミニ耕運機電気モーターで動きます。電池の性能向上が、こんな手軽な耕運機につながったんでしょうね。

●絵本のような緑を楽しめるキット=「green story(グリーン ストーリー)」
・問い合わせ先:明和工業株式会社 TEL:0256-70-5858
商品HP→グリーンマーケット
楽天やアマゾンは扱いが無いようです。Afternoon Tea Online Shopでは扱いがあるそうです。
フードコーディネーターのEさん。最近見つけたのが、本のような緑を育てるキットです。Eさんが取り出したものには、キリンやゾウなどがいました。水で湿らせたスポンジをはめ込みます。そこに種をまいたら、水をあげるだけ。日当たりのよいところに置いて、見守ります。1週間ほどすると、草が生えてきました。これはチモシーという牧草で、1ヶ月ほど緑を楽しめます。食用ではないそうです。手紙として送れるタイプもあり(green mail)、もらった人が育てて楽しむことができます。
 Eさんのコメント=「とてもかわいいと思います。すごく成長がはやいので、毎日お水をあげるのも楽しいし、すごく育てやすいです。」
 郵送できるグリーンメールは、実用的なプレゼントから脱却したいときなどに、いい選択肢になると思います。

●ペットボトルを使って育てられる野菜のキット=「ペットマト」
・問い合わせ先:ぐっどらぼ(GOODLAB) 
 ※電話での問い合わせは不可。 Email→info@goodlab.jp
URL→http://www.petomato.com
楽天で扱いがありました。
散歩中は、緑を持ち歩くというデザイナーのOさん。ペットボトルで育てたミニトマト。散歩中にも味わうことができます。Oさんは「ペットマト」というキットを使って育てました。使い終わったペットボトルに液体肥料と水を入れて、赤いフタを差し込みます。フタの真ん中の部分が水を吸い上げるスポンジになっています。そこに種をおいて、上から発芽を促すための肥料で覆って、おしまい。日当たりの良いところにおいておくと、三ヶ月ほどで実るということです。
 Oさんのコメント=「愛着というか、毎日見てないと気になるんです。ぼくなんかは出張とか多いんですけど新幹線の中に持っていって楽しんでます。」
 Oさんは、サングラスをデザインする仕事をしているそうです。現在5つ育てていて、一番気になっているのは、イチゴだそうです。これまた、楽しみですね。我が家でも一つくらい何か置いてみようかなと思っています。