金魚すくいの形の手紙=ROKKAN「ぽいぶみ」20150721-1

「ユニーク 夏の風物詩」
2015年7月21日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

夏におなじみのものをアレンジしたアイデアが紹介されていました。
和久田さん、夏の風物詩といえば「花火」を思い浮かべるそうです。
かき氷や焼きソバもセットになっているようです。

 
●金魚すくいの形の手紙=ROKKAN「ぽいぶみ」
ROKKAN DESIGNのサイト

「ぽいぶみ」を扱っているオンラインショップ
ならまちの雑貨店ACART LIFESTYLE(アカートライフスタイル)

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Kさんのお宅。
小学2年生の男の子がいます。

この日は、離れて暮らすおじいちゃんに手紙を書くことにしました。
使うのは、金魚すくい。
金魚をすくう道具をイメージした、レターセットでした。

文章を書く部分には本物と同じ和紙が張られています。
鉛筆やペンで普通に書くことができます。

金魚のイラストが描かれていますが、それを使った絵を描きました。
「魚がサッカーボールを蹴って水の中でシュートを入れている。」

封筒は透明で、すくった金魚入れる袋に似ています。
赤い紐もついています。

120円切手を貼るとそのままポストに投函できます。

「涼しげですね。暑中見舞いの季節にも合っていて、いいものだなって思います。」


金魚すくいの道具は「ぽい」と言うようですね。
だから「ぽいぶみ」なんでしょう。

枠がプラスチックのものが「ぽいぶみ」
針金のものが「ぽいぶみ 針金」

針金のほうが高いようです。

風情がありますね。
暑中見舞いに使ったみたいです。