底の硬いスリッパ=「鋼板入り防災すりっぱ」20150302-3

まちかど情報室「”もしも”に備えます」
2015/03/02(月)の放送でした。

 
●底の硬いスリッパ=「鋼板入り防災すりっぱ mamosu」

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会社員のUさんのスリッパは、もしものときに備えたものです。
普段から使っているものです。

例えば割れたガラスの上を歩いても、大丈夫なスリッパです。
切って中を見てみると、厚さ0.6mm の鋼の板が入っていました。

スリッパは、重すぎると使いにくくなってしまいます。
このスリッパは片方145グラム。
日常で使っても気にならない程度の重さです。

寝るときにもUさんは、いつもそばに置いているそうです。

「ずっと履いておってもすごく軽いんで、疲れないし、はいているだけで、すごく守られている感もあって気に入ってます。」


鈴木 「いざ時グッズっていざと言うときに、どこにあるのか分からなかったりするから、普段から使えているものが役立つというのはいいですね。」

発売元メーカのHPによると
「足にフィットして走りやすく、そのまま外に逃げられる。」
「普段から履いてこそ意味がある。」
というコンセプトだそうです。

確かに、しっかりと足をホールドしてくれそうなデザインですね。