保湿液のミストが顔に=「バイオシーター モイスチャライザー」20121127-1

今朝は湿った雪が5センチほど積もっていました。
風も強くて、見通しが悪く交通機関が乱れるかもしれません。

2012年 11月27日(火)のNHKまちかど情報室は、
「潤って気持ちいい!」というテーマでした。
乾燥する季節になりました。部屋を潤したり、肌を潤すアイデアが紹介されていました。。
 
●保湿液のミストが顔に=「バイオシーター モイスチャライザー」
・問い合わせ先:株式会社バイオ・シータ
 TEL:0570-096-410 / 0570-088-288

出勤途中のHさん。
空気が乾燥しているので肌への影響が気になります。
会社の中でもエアコンの暖房の風が当たって乾燥します。

そこで使い始めたのが、水筒のような大きさのグッズ。
顔だけをピンポイントで潤いしてくれるという製品でした。
容器に、水ではなくて専用の保湿液をセットして、上側についたふたを開けます。
スイッチが入り、加湿がスタート。

1時間かけて1ミリリットルというごくわずかな量を、細かいミストにして顔に飛ばしてくれます。
照明を工夫して、飛んでいる様子がわかるように撮影した映像が紹介されていました。
細い糸が出ていて先で弾けているような感じでした。
それでも1時間に1ミリリットル。細かいミストです。

手をかざしたあと、動かしてみると、そのミストは手に向かってきます。
保湿液を入れる容器の底に金属の芯が付いています。
ここに電気を流すと、保湿液がわずかな量の電気を帯びます。
そうすると、電気を通しやすい人の肌に向かって飛んでいくという性質を持つようになるそうです。

ということで、仕事中に机の上においておくと、
その保湿液はパソコンではなくて、顔だけに当たるようになります。

「自分だけに液が飛んでくるので、
周りの人に迷惑をかけず常に潤ってる感じが、気に入っています。」

 


静電気は嫌われ者ですが、
上手に使えばうれしい働きをしてくれるようです。
USBケーブルで電源供給ができるそうなので、
パソコンで仕事をする人も使いやすいですね。