靴ひもを簡単にとめられるフック=「ZLOKZ(ジロックス)」20140307-1

「靴 オシャレに快適に」
2014年3月7日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

おしゃれは足元にあるなどといわれますね。
しかし、機能性も大事。
これからお出かけが多くなる時期ですが、
足元をオシャレに快適にするためのアイディアが
紹介されていました。

 
●靴ひもを簡単にとめられるフック=「ZLOKZ(ジロックス)」
・問い合わせ先:メディアロードジャパン(株)
 Tel:03-3526-9608

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雨の日に親子そろってお出かけしているNさんと娘さん。
2人ともスニーカーを履いています。
靴ひもが濡れてしまいました。

濡れた靴紐は、ほどきにくくもあります。

「これを使います」と言って、取り出したものは
手のひらに乗る小さなグッズ。
よく見ると、フックになっています。

使い方は、、、
まず靴ひもを通しますが、通し方に手順が必要です。
足首に近いほうからひもを通していきます。
フックを通してから靴に通します。
フックをつけるのは片側、2箇所。
反対側にはつけません。

下の方に靴ひもを通していって、
一番下で靴ひもを解けないよに結びます。

余ったひもは、置くの方に押し込みます。
ひもの端が表に出ないようにするということ。

靴を履くときは、上のフックの部分を反対がわに引っかけるだけ。
簡単です。

このフックは金属でできているので、
歩いているときに、壊れてしまったり
外れてしまったりと言うことはないそうです。

脱ぐときも片手で一瞬です。

靴ひもがある靴であれば、何でも対応できます。
お父さんの革靴やブーツにまでお使いだそうです。

「フックに引っかけるだけで
いつも自分にちょうどいい締め付け感で靴が履けるので
楽になります。」


アメリカの工場で、靴ひもが機械に巻き込まれる事故が
たくさん起こってきたそうです。
その対策として、靴ひもが考え出された製品ということでした。
ファッションと言うよりも、より深刻な実用性が合ったんですね。

今では、色が豊富で、ファッション性も高くなりました。
ちょっとひとと違う靴が欲しいというときにも
活用できると思います。