折りたためる穴あけパンチ=「コンパクトパンチ」20160107-1

「ワンタッチでラクラク」
2016年1月7日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんが、ワンタッチで楽だと感じるのは、
「駅の改札を通るIC カードが、コンビニや自動販売機などでの買い物に使えるのが便利だなと思っています。」とのことでした。

ワンタッチで家事や整理整頓に役立って便利に使えるアイデアが紹介されていました。

●折りたためる穴あけパンチ=「コンパクトパンチ」

会社員のMさん。
デスクの棚には、書類がたくさんあります。

文具はできるだけ引き出しに入れるようにしています。
そのMさんの引き出しの中には、意外な文具が入っていました。

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一見して和久田さんは、ハンコと朱肉を連想したようです。
それほどコンパクトです。

ボタンを押すと、ワンタッチで穴あけパンチになりました。

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大阪の文具メーカーが考えたアイディア。
もともとパンチには、バネがついています。
そのバネの反動を、飛び出す力にも応用してワンタッチで開くようにしました。

引き出しにしまう時も、折りたたむだけでコンパクトになります。

「パンチは引き出しに入らないので、入れるという発想自体がなかったです。
(これは)すっきり入るので気持ち良いですし、すごく斬新だなと思ってびっくりしました。」


パンチはかさばってしまうので、引き出しに入れるのは無理と、私も思っていました。
それが、すっきりと小さくなるんですね。
しかも、ワンタッチで飛び出します。
”トランスフォームする”と表現している人もいました。

カラーバリエーションも豊富で、楽しいなと思いました。

スマステでも取り上げられたそうです。