まちかど情報室「カタチくずれません」
2016/03/18(金)の放送でした。
●バックを立たせることが出来るグッズ=「カバンの骨」
会社員のYさん。
外での打ち合わせが多いので、タブレットや資料などバッグは荷物でいっぱいになってしまいます。
打ち合わせをする時には、バッグを足元に置きますが、、、
「かばんが重みで倒れてしまう。そして、中身が外に飛び出してしまったりとか。困ってました。」
そこで使っているのが、バッグの内側に入れるアイテム。
パーツを積み立てていくと、楕円形になりました。
この状態で、使っているバッグの中に入れます。
すると、バッグを立たせることが出来るというアイディアでした。
ファイルやタブレット、財布などをたくさん詰めてもしっかり立ちます。
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発泡ポリエチレンという帽子のつばにも使われている軽くてよくしなる素材でできています。
高さ6センチにしてありますが、それは、バッグがしっかり立ちながら、内ポケットの邪魔にならないちょうどいい高さだそうです。
「かばんがシャキッとなるので、かばんが型崩れしなくなりましたし、かばんと中身の書類をしっかり守ってくれるので、荷物を入れても安心して使えます。」
まず、ネーミングに惹かれました。
「カバンの骨」
いいですね。
ふにゃふにゃのカバンに、骨を入れるという感じ、よくわかります。
「骨抜き」という言葉がありますが、骨がないとしっかりと自立できません。
「BAG BONE」というサブタイトル?もあるようですね。
ぴったりです。
サイズはいくつかあるようですから、購入の時にはよく確認する必要がありますね。
底ゴムがついていないバージョンもあるようですから、その点も注意が必要です。