まちかど情報室、「しっかり支えます」
2014/04/07の放送でした。
●バッグをテーブルにかけられる=新感覚カラビナ「QLIPTER(クリプター)」
【アマゾン】
主婦のAさん。
1歳の息子さんとお出かけのとき、おむつや水筒を入れたバッグが大きくて置き場所に困ることもあります。
そこで使っているのが、登山などで使う金属製の輪をひらくと、フックがでてくるという製品。
バッグをひっかけて、机煮かければ、下におかずにすみます。
Aさん、かばんの取っ手にひっかけておいて、いつでも使えるようにしているそうです。
買い物帰りに荷物が増えたときにも便利です。
ベビーカーにも吊り下げられます。
輪っかとフックのつなぎ目のところが回転するようになっています。
なので、角度がついたひっかけにくい場所でもつけられます。
「フックと、がちゃっとかけるものが両方あるので、庭でランタンとか、ちょっと重いものもかけられるし、いろんな用途で使えるのが気に入っています。」
赤ちゃん用のものを下におかずにすむのは衛生面でも良いですね。
考えたのは、山登りが趣味のアメリカの女性で、出産後にカフェやトイレでオムツなどをいれたバッグの置き場に困っていたそうです。
山登りでよく使っていたロープなどをひっかける金属製の輪をヒントにしていたそうです。
日常生活用ですから、20キロ程度の重さまで耐えられる用に開発したそうです。
NHKは「カラビナ」という単語は使えないのでしょうね。
苦労して、説明しているのが、ちょっと、面白かったです。