「中に入って楽しめます」
2015年10月28日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
和久田さんは、子供の頃狭いところが好きで、懐中電灯を持って押し入れに入って遊んでいたそうです。
覆うことで特別な気分になれるアイデアが紹介されていました。
●個室を作れる室内用テント=「プライバシーベッドテント」
休日の読者が楽しみというHさん。
本の世界に没頭したいんですが、、、
「子供の部屋がありますけども、私個人のスペースがない。
集中できる空間が欲しい。」
週末だけは自分の時間が欲しいということで、使い始めたものがあります。
広げて、附属のパーツを差し込んでテントができました。
Hさんは、ここに布団を敷いて、テーブルも持ち込んで週末限定の書斎が完成です。
このテントには通気用の小窓や、電源ケーブルが通せる穴もあります。
大好きな読書タイムを満喫できるようになりました。
ちょっと疲れたときは、ごろんと一休みできるというのも気に入ってるそうです。
「音が聞こえるにしても、視覚として見えない。
意識が集中していくので、そうした面では非常に良いかなと思いますね。」
ちょうど押し入れくらいの広さだと思います。
落ち着くだろうなと思いました。
自分の机に、上からすっぽりかぶせる「ぼっちてんと」は愛好者が多いようです。
BIBILAB (ビビラボ) 室内用テント ぼっちてんと BT1-11 簡単設営 個室空間
ネカフェのように周囲を遮断し、集中しやすいプライベート空間を作ります。
今回紹介されたものは、もっとサイズが大きくて、横になれるくらいの幅があるというところがポイントです。
座卓など、和式の過ごし方を想定しているように思いまいした。
コンパクトに収納できるので、その点はとてもいいですね。