まちかど情報室は「」というテーマ。
2016/10/24(月)の放送でした。
●平らなのに立体的に見えるランプ=「バルビングランプ」
Kさんは、ボリューム感のある気球の形のライトがお気に入りだそうです。
このライト、実は、平らなライトでした。
厚みがないので場所を取らずにおくことができます。
「見た目はすごくボリューム感があるんですけど、コンパクトなので、いろんなところに置くことができて便利です。」
軽いので、いろいろな場所に運んで使ってるそうです。
本体の平らなところは透明なアクリル版です。
そこに白いラインが刻まれています。
下から光を当てると、ラインが光を受けて、浮かび上がり、目の錯覚によって立体的に見えるという仕掛けです。
デザインは全部で4種類。
平面なのにどれも立体的に見えます。
「友達が家に来て、”え、あれ何?”とびっくりされるので、それも楽しいです。」
和久田 「丸みのあるふっくらした形にも、人は癒されるんでしょうね。」
3Dのような2Dランプといういい方もあるようです。
2Dの幾何学デザインで見事に立体を感じさせます。
イスラエルのデザインスタジオがデザインしたものだそうです。
世界的に人気を博しているということでした。
実際にまじかで見てみたいです。