2013/12/05のまちかど情報室のテーマは、
「スペース見つけた!」
●本棚に飾る一輪挿し=「はなぶんこ 一輪挿し」
・問い合わせ先:ジェネレイトデザインインク
Tel:03-6320-5691
磁器でできている長方形のものが登場。
何のスペースをどのように生かすのか?
鈴木アナウンサーは、ひらめいたようです。
「本と本の間」
正解でした。
Mさんは読書が好きだと言うことです。
かどに空いた口から、水を入れて、
花を差し込みました。
一輪挿しです。
「この場所を使います。」
と言って指差したのは、文庫本が並んだスペース。
この一輪挿しは、文庫本と同じサイズでした。
文庫本の間から、花が出ています。
水を入れずに、ブックエンドとして使ったり、
ペン立てに使うこともできます。
「本が並んでいると思ったらお花がある、みたいな。
意外性もあって、いろんな使い方ができて、気に入ってます。」
佐賀県に430年の歴史を持つ磁器の産地があるそうです。
若い人たちが、その伝統を生かしつつ、
新しい製品を次々と生み出している、その中の一品と言うことでした。
肥前吉田の『224porcelain』というブランドらしいです。
珈琲フィルターもありました。
これはセラミック製でペーパー不要です。