「光でびっくり!」
2014年1月8日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
光の性質を利用して、便利に楽しくなるというアイディアが
紹介されていました。
光は反射するし、屈折もします。
一つ目の話題は
●窓に下げると光を天井に反射させるパネル=「太陽光配光プリズム 吊り下げ方式」
・問い合わせ先:有限会社 石川光学造形研究所
Tel:03-3785-6044
URL→http://www.holoart.co.jp/taiyo03.html
※1月31日まで、新発売キャンペーン価格で\25,000-のようです。
部屋の窓ぎわに、小山アナウンサーが座っています。
パソコンで文書を打っているようです。
光が強くて、眩しいようです。
場所をずらした、と鈴木アナウンサーは言っていましたが、
小山アナウンサーはなにやら、板状のものを取り出しました。
アクリル樹脂でできた、パネルです。
これを窓にぶら下げます。
透明ですから、外の景色は見えています。
しかし、先程の眩しさはなくなりました。
先と比べるとパソコンの画面が見やすくなりました。
このパネルは一枚に見えますが、実は隙間が沢山あります。
その隙間を光が通ってくるとき、一部が反射して上向きに進みます。
天井を見上げてみると、窓の光が一部、映っています。
部屋全体が真っ暗になることはなく、手元のまぶしさだけを軽くできる
というものです。
小山アナウンサー
「光を曲げて、作業もはかどります。」
テレビ東京、トレンドたまごでは2013年12月5日に取り上げられていました。
→光を曲げて明るく | 「天窓気分」
トレたまでは照明の補助的なものとして扱っていましたが、
まちかどでは、微妙に違うニュアンスでした。
色々な活用の仕方があるということでしょうね。
エコで、応用が利きそうな製品でした。