「紙でステキにインテリア」
2014年6月11日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
紙の手軽さ、やわらかさやぬくもりを生かしたアイデアが
紹介されていました。
鹿島アナウンサーは、「不器用な人でも、、、」と言っていました。
気軽に暮らしに彩りを与えることができそうです。
●窓ガラスに貼れる和紙=「waseal(ワシール)」
・問い合わせ先:株式会社モリサ
Tel:088-852-1177
【アマゾン】
Kさんの紙のインテリアが紹介されました。
ベランダに手を入れたいということです。
「外から丸見えで、カーテンをすると
光がさえぎられてしまいますし、、、」
そこで使うことにしたのが、白い紙。和紙です。
裏面がシールになっています。
窓のサイズに合わせてカットし、
気になるところ・・・目の高さのところに貼っていきました。
その部分だけ障子になったような感じです。
好きな形に切って貼ることもできます。
Kさんは、雪の結晶のような模様を作りました。
外から見てみると、いい感じに目隠しになっていました。
窓だけでなく、食器棚にも使えます。
この和紙は、水で濡らすと剥がすことができて、
紙なのに、剥がした後、また次に使えるそうです。
何度も張り直しできるということです。
「明るさを保ちながら、ちゃんと隠したいところは
隠せますし、とても便利で楽しいインテリアだと思います。」
何度も使えるというのがいいですね。
障子のような柔らかな光が取り込めるのも魅力です。
作っているのは、「土佐和紙」の会社。
土佐の和紙も伝統があるそうです。