2013/11/22のまちかど情報室のテーマは、
「冬の夜空を見上げよう」
●高さを12段階で変えられる椅子=「スターダストチェア」
・問い合わせ先:株式会社イー・ユニット
Tel:0120-581210
天体観測暦30年のKさん。
立派な望遠鏡をセットしていました。
ただ望遠鏡を覗く姿勢は、ひざまづいたり、中腰になったり
なかなか辛いものがありました。
そこで使うようになったのが高さを自由に変えられる椅子です。
はしご状のバーに、座面をひっかける構造で、12段階に変えられます。
望遠鏡を上に向けた時には、座面は低く、
水平近くになったら、少し上げて、楽に観察できます。
クッションも着いているので、長い時間の観察も大丈夫です。
「みたい対象を適切な角度で見られる。
とてもいいんじゃないでしょうか。」
ショップの案内の中には、「アイソン彗星 天体観測向け」と書かれているものも、
ありました。
番組中に鹿島アナウンサーも紹介していましたが、
今、まさに「アイソン彗星」が観察できる時期のようですね。
国立天文台によると、
来月12月になると、夜明け前の東の方向の空で、
肉眼でも見えるようになって来るそうです。