「思い出の品 大切に」
2015年5月14日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
思い出がつまった品々を大切にするためのアイデアが紹介されていました。
和久田アナウンサーは、中学校時代の部活動「演劇」のときに、手作りした衣装を全部とってあるそうです。ドレスやジャケットなど。
ミュージカルなどをやっていたようですね。
●お気に入りの紙が布になる=「ペーパーラミネーる」
【アマゾン】
主婦のIさん。
友達からもらったプレゼントのきれいな包装紙や、気に入って買ったペーパーナプキンなどを集めています。
「とっても楽しい時にいただいた紙なので、これは思い出でずっと捨てられずに取ってます。」
そんなお気に入りの紙が、バッグやポーチに変身しました。
まず紙の上に半透明のシートを載せてアイロンをかけ、表面をコーティングします。
裏に接着シートをつけて、布と張り合わせればお気に入りの生地が出来上がります。
紙が布になりました。
切ったり縫ったり、加工できます。
紫陽花柄のかわいいバッグができました。
「気に入ってる素敵な柄が、すぐ自分の手で他のものになる。
日常生活に使えるし、てもよかったと思っています。」
ラミネートされた質感は、面白いと思います。
手持ちの紙だけでなく、専用のペーパーも売られています。
気に入った柄の紙を探すのも楽しいかもしれません。
加工すること自体、楽しめるようでなければ、気に入った柄の生地を探したほうが手っ取り早いという気はします。