閏年ならではの2月29日。googleのロゴは、その日が誕生日である、ジョアキーノ ロッシーニの生誕220周年のためのものになっています。イタリアの作曲家、美食家。特にオペラ『セビリアの理髪師』や『ウィリアム・テル』で有名だそうです。ロゴはカエルがオペラを歌っています。面白いですね。
2012年 2月29日(水)のまちかど情報室は、「便利にメモ 楽しくお絵かき」というテーマでした。メモや、お絵かきについてのアイデアが紹介されていました。
●ばんそうこうのような形のメモ
・問い合わせ先:フェリシモ TEL:0120-055-820
URL→http://www.felissimo.co.jp/
主婦のKさん。忘れないように、手にメモを書いてしまうことがあるそうです。「見られると恥ずかしいですね。」ということで、絆創膏の形になったメモを使うことにしました。買物に出かけても恥ずかしくなりません。
Kさんのコメント=「さりげなくかわいいシールをつけられているところがいいところだと思います。まさかメモ帳だとは思っていないと思います。」 ばんそうこうだけでなく、時計の文字盤のような形のものもあるそうです。これを見て、小さい頃、マジックで腕時計を書いてもらったことを思い出しました。あの頃、物がなくても楽しかったなと思います。
このメモの情報を探している最中、バンドエイドにそっくりなメモが目に留まりました。「sticky band memo」 こちらは、楽天でもアマゾンでも扱いがありました。手に貼るのは厳しいかも知れませんが。
●電子メモ帳=「ブギーボード リップ BB-3」
・問い合わせ先:株式会社キングジム TEL:0120-798-107
URL→http://www.kingjim.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
会社員のMさん。仕事でメモを取るときに使う、スマートなものを見つけました。液晶画面がついているA4サイズほどの電子メモです。付属のペンでメモを取った後は、ボタン一つでメモを保存できます。情報は10万枚分、手書きのまま保存できます。これをパソコンにつなぐと、メモを見返したり整理することもできます。外出先、打ち合わせ、どこでも持ち歩いているということです。 Mさんのコメント=「後で見返したりだとか、取っておきたい内容だけ保存できたりするので、仕事がスマートに進められるようになりました。」 手書きと、デジタルのよさが融合しているんでしょうね。パソコンに取り込んでしまえば、また活用の幅が広がるような気がします。
●色が変わる色鉛筆 ・問い合わせ先:DKSHジャパン株式会社 TEL:03-5441-4515 URL→http://www.faber-castell.jp
上記HPでは確認できませんでしたが、おそらくこれだと思います。 「ファーバーカステル カラーマジック色鉛筆 8色」 Kさんご一家。家族で楽しくお絵かき。二人の子供たちは、色鉛筆で使ってカメレオンと恐竜を描いています。描き終わってから、筆に水をつけてなぞっていくと色が変わりました。水でぬらすと色が変わる色鉛筆だったんですね。色がにじんでタッチも水彩画のようになって行きます。カメレオンは緑色に変化しました。 お父さんは、ナスを描きました。実が赤くてヘタが茶色だったのが、水でなぞったらちゃんとナスになりました。 この鉛筆、芯の部分に黄色い顔料が入っていて、乾いている状態だとこの黄色が目立たないんですが、水で溶かすことでもともとの色とのバランスが変わって、色が出てくるということでした。 ファバーカステルというのは、有名な鉛筆メーカーですね。子供向けブランドもあるようですが、上記HPからはリンクしていないようでした。 今日の情報は確認しにくいものでした。NHKはきちんと確認しているのかどうか、疑問に思いました。たまに、こういうことがありますね。