熱中症の危険を知らせる扇風機=「プラズマクラスタースリムイオンファン PF-FTC1」20130703-3

まちかど情報室、「部屋のジメジメ さらっと解消」
2013/07/03の放送でした。

 
●熱中症の危険を知らせる扇風機=「プラズマクラスタースリムイオンファン PF-FTC1」
・問い合わせ先:シャープ株式会社 TEL:0120-078-178

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SHARP プラズマクラスター搭載スリムイオンファン ブラック系 PF-ETC1-B

音楽が趣味の83歳、Kさん。
これから時期、気になっていることがあります。
熱中症です。
「自覚ないのに、急にそういう状態になるのが一番怖いですね。
一人でいるときとか。」

そこでKさんが見つけたのが、
スリムタイプの扇風機です。
「みはり」というボタンがついていて、
これを押すと、部屋の温度と湿度を計測してくれます。

通常は、緑色のランプがついていますが、
湿度と気温が上がってきて、熱中症の危険が高まってくると、
「ピピピピー」とアラームが鳴って、自動的に風が強くなるという仕組みです。

Kさんは、アラームを聞いたら水分補給をして、休憩するようにしているそうです。

「風が来て涼しいし、”見張り”ついてるし、
もういぺん、お嫁に行くんやったら、これ提げていくわ。(笑)」


嫁入り道具にしたいというコメントに、鈴木アナウンサー爆笑でした。
確かに面白い発想ですが、それほど気に入っているということでしょうね。

この扇風機は、厚生労働省も採用している
熱中症の危険に関する指針に基づいているそうです。

この扇風機だけで、室温や湿度をコントロールできるわけではないので、
アラームが鳴ったらエアコンをつけたり、水分補給したりすることが必要だ
ということです。

なるほどなと思いました。

一人暮らしの方などは、積極的に活用したい製品ですね。

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