猫の爪切り安心、興奮を抑える=「もふもふマスク」20150827-3

まちかど情報室「くっつけて安心!」
2015/08/27(木)の放送でした。

 
●安心して猫の爪切り、興奮を抑える=「もふもふマスク」

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二匹の猫を飼っているWさん夫妻。

猫はいろんなところで爪を研ぐので、家具などが傷つかないように、爪を切る必要があります。

でも、猫は爪切りが大嫌い。

そこで爪切りの時に使うようになったものがあります。
布製の、猫用マスクです。

穴をネコの鼻に合わせてかぶせて、面ファスナーを素早くくっつけます。
穴から鼻と口は出すことができます。
苦しくないようです。

こうしていると、おとなしく抱かれています。

「見えないので、爪を切られるということに、気づかないというか。
おとなしくなりますね。」」

このマスクは、猫を安全におとなしくさせたいという飼い主のために、猫用品の専門店が考えました。

つけたときに苦しくないように、ネコの骨格に合わせて手作業で立体的に縫われています。


猫のマスクとは、面白いものがあるんですね。
マスクをつけること自体は、猫が嫌がっていなかったようなので、驚きでした。

安眠マスクのような感じなのでしょうか。
気持ちが落ち着くのは確かなようです。

猫を飼ってはいませんが、実際に試してみたいなと思いました。

肉の筋をきれいに切ってくれる=「ミートソフター」20150826-1

「肉 おいしく楽しもう!」
2015年8月26日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

肉料理を手軽においしくするアイデアが紹介されていました。
自宅で、おいしく肉が食べられます。

合原さんは、肉が大好きで、
「家で食べるときも、だめだと思いながらも野菜をつけずにお肉だけガーッと焼いて食べちゃいます。お肉でおなかをいっぱいにしたくなっちゃうんですよね。」
ということでした。
本当に、肉が好きなんですね。

 
●肉の筋をきれいに切ってくれる=「ミートソフター」

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画面にアップになったのはチキンの照り焼き。
作ったのは主婦のTさん。

鶏肉は焼いた時に縮まないように筋を切りますが、
「脂っぽくヌルヌルするので、滑りやすかったり、、、
包丁だとちょっと切りにくいですね。」

そこで使っているのが、専用のカッター。
特徴は刃の先端にあります。
図工の時間を思い出させます。
彫刻刀の形です。

彫刻刀のメーカーが、独特の形状の刃を他の分野でも使えないかと、開発したものです。
丸みのある刃が滑りやすい鶏肉の筋を、しっかり捕まえて切ってくれます。
焼いても、筋切りした穴が目立ちません。

「切りたいところだけ切れたり、お肉自体に無駄に刃が入るわけではないので、すごくいい仕上がりになるので、助かってます。」


両サイドに、歯になっていない棒があるので、それがストッパーになっていて、まな板を傷付けたり、肉を貫通させずに筋を切ることができるように、なっています。

刃物につきものの、安全性に関する問題にきちんと対応できているんですね。
さすが、彫刻刀メーカーという気がしました。

購入者のレビューを見てみると、鶏肉に限らず活用している人が多いようです。
いろいろな肉が柔らかくなるとのこと。

名は体を表す!という感じですね。

肉、簡単に好みの焼き加減に=「STEAK CHAMP」20150826-2

NHKおはよう日本、2015/08/26(水)のまちかど情報室のテーマは、
「肉 おいしく楽しもう!」

 
●肉、簡単に好みの焼き加減に=「STEAK CHAMP」

ステーキが焼ける様子がアップになっていました。
音も聞こえて、食欲がそそられました。

合原 「焼き加減が難しんですよね。」

このステーキを焼いたのは、主婦のAさん。
これを使えば、、、
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好みの焼き加減が実現できるとのこと。

釘のような形の、頭の方を見てみると、光る部分があります。
この光が、肉の焼き加減を教えてくれます。

長い棒全体が温度計になっているので、はみ出さないように肉の中心に刺すのがポイント。

そのままお肉を焼きます。
緑色に点滅し始めました。

この状態でフライパンから降ろして、点滅が消えてから切ってみると、中はミディアムレアになっています。

合原 「肉汁たっぷりで、美味しそうですね。」

焼き時間を伸ばすと、肉の中の温度に合わせてランプの色がオレンジ→赤と変わっていき全部で3段階に焼き分けることができます。
(ミディアムレアは緑、ミディアムはオレンジ、ミディアムウェルは赤。)

切らずに焼き加減がわかるので便利です。

焼きあがったものをみんなで食べます。
小さな男の子も「うまい!」と叫んでいました。

「おいしい焼き色がついて食卓に出しますと、中がまだ生焼けということがありまして、、、
これを使いますと、ほとんど失敗がなくなりました。」


これまでにも、テレビで取り上げられてきたようですね。
フライパンだけでなく、バーベキューグリルでも使えます。

いいお肉を購入した時も、自信をもって調理できると思います。

本格的な牛ステーキは頻度が高くないかもしれませんが、サーモンステーキや鶏の胸肉などにも活用できるとのことでした。

短時間で調理できる調理シート20150826-3

まちかど情報室「肉 おいしく楽しもう!」
2015/08/26(水)の放送でした。

 
●短時間で調理できる調理シート=「スマートヒート」

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お弁当箱には肉料理がたっぷり。
野菜の付け合せもあって、きれいなお弁当です。

作ったのは主婦のTさん。
お弁当作ると、毎朝片付けが大変です。

そこで、使うようになったものは、、、
三角のシリコン素材の調理シートです。

ポイントは、シートにアルミニウムの粒子が練り込まれていること。
ここにハンバーグの材料乗せて、折り畳み、電子レンジで温めること5分。
ハンバーグの完成です。

合原 「こんがり、いい色ですね。」

シートに含まれるアルミニウムが、電子レンジのマイクロ波に反応して熱くなるので、容器からも加熱され、効率よく調理されるということです。

Tさんは、蒸し野菜を作ってから肉料理を調理して、お弁当のおかず4品が調理時間10分でできました。

「調理時間も少なくなって、、、
極力フライパンとかお鍋とかも使わなくなったので、手軽に一品増やすことができます。」

油を使わずに調理ができるので、お肉をヘルシーに楽しむことができます。


商品名がなかなかわかりませんでした。
新しい製品のようです。

「時間短縮」や「お手軽調理」ということで、人気が出そうな製品です。
思ったよりも、値段は高かったです。

台風15号の報道のためまちかど情報室は休止20150825

2015年8月25日(火)のまちかど情報室は休止となりました。
台風に関する情報、中継を行うため、おはよう日本は編成を変えたようです。

非常に強い台風15号が九州地方に接近。
午前6時過ぎに熊本荒尾市付近に上陸しました。

暴風、高波、大雨に厳重な警戒が必要です。

長崎県雲仙岳では特に雨が強く、
記録的短時間大雨情報が出されました。

九州新幹線も影響を受けました。
航空便もたくさんの欠航が出ています。

車の運転も十分気を付けなければなりません。

雨だけではなく風も強烈で、最大瞬間風速60メートルもありうるとのことです。
これは、電柱が倒れることもありうるほどの強さだということでした。
思ってもいないことが起こるかもしれません。
停電などへの備えが必要です。

今後も、西日本を中心に雨と風、高潮には警戒しなければなりません。

台風の影響を受ける可能性のある地域の方は十分お気を付けください。

—————————
NHKのHPによると、
まちかど情報室、8月25日(火)の予定は、

「名水を独自のアイデアで活用している現場」の紹介だったようです。

名水というと、「名水百選」を思い浮かべますね。

wikipedia「名水百選」を参照しました。
・北海道では「京極町 羊蹄のふきだし湧水」「利尻富士町 甘露泉水」「千歳市蘭越 ナイベツ川湧水」の三つが選定されています。
・「平成の名水百選」というのもありますが、ダブりはなく、合計で200選ということになるそうです。

今までの例から考えて、
今日予定の内容は、日の目を見ることがないかもしれません。

ペン型のふりかけ=「ゆかり(ペンスタイル)」20150824-1

「こう見えて〇〇です」
2015年8月24日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

おはよう日本、和久田さんはお休み。
合原明子(ごうばるあきこ)さんが代打です。

まちかど情報室担当、中村さんと一緒に、
外見からは想像しにくい使い方をして楽しむアイデアを紹介していました。

 
●ペン型のふりかけ=「ゆかり(ペンスタイル)」

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会社員のOさん。
毎日お弁当を手づくりしています。

机の上に事務用品が並べられました。
この中に、お弁当に役立つものが含まれているということです。

正解はペン立てから取り出したもの。
一見、ペンですがキャップを外して振ると、出てきたのはふりかけでした。
ペン型の容器でした。

よく見かける、あの、しそのふりかけ(ゆかり)が入っています。
減ってきたら詰め替えもできます。

ペン先が細いので、少しずつきれいにふりかけることができます。
(外にこぼれません。)

使わない時には、ペン立てに刺しておけます。
職場に常備できるので、ランチタイムに同僚に貸してかげることもあるそうです。

「初めて見る方はすごくびっくりしてくださいますし、話のネタになるので、毎日ふりかけをかけています。」


合原 「食べるときにかけるから、ぱりぱりの状態で食感が楽しめそうですね。」
中村 「細いので、絵なんかも楽しむことができますね。」

考えたのは、広島の食品メーカーの社長さん。
ふりかけを毎日持ち歩いて使っています。

ぽっけっとに入るサイズがほしいなということで、自分用にまずは考えました。
それが、知人から「見た目が面白いじゃないか」と言われたり、反響が大きくて去年商品化したそうです。

これは、三島の社長なんでしょうね。きっと。
「ふりかけ愛」いっぱいということですね。