クリスマス柄のついた麺棒=「ヒノキ製めん棒 05_クリスマス」20161213-2

NHKおはよう日本、2016/12/13(火)のまちかど情報室のテーマは、
「おうちで簡単クリスマス」

●クリスマス柄のついた麺棒=「ヒノキ製めん棒 05_クリスマス」

会社員のTさん。
クリスマスのクッキー作りに使っているのが、柄がついた麺棒。

トナカイなどクリスマスふうの模様が彫られた麺棒です。
生地の上をころがせば、きれいに模様がついていきます。

Elan’s Cookie Craft 「ヒノキ製めん棒 05_クリスマス」のページ

あっという間にクリスマス模様をつけられるというアイディアです。

開発したのは、クッキーの型を作っている職人。
最新のレーザー加工技術を使うことで、木材の局面にも緻密な模様を入れることが可能となりました。

型で抜いてオーブンで焼けば、クリスマスにぴったりなクッキーのでき上がりです。

「今までにないクッキーを、自分でつくれるというのがとても気に入っています。」


技術の進歩は素晴らしいと思います。
コロコロするだけで、細かい模様がきれいに入れられるとは。

これで作ったクッキー、初めて見た人は感嘆の声を上げるかもしれません。
使ってみたいです。

ただ、模様が細かいので丁寧に扱わないと、かけてしまうかもしれないなと思いました。

パンケーキでツリーを=「STもみの木型」20161213-3

まちかど情報室は「おうちで簡単クリスマス」というテーマ。
2016/12/13(火)の放送でした。

●パンケーキでツリーを=「STもみの木型」

タイガークラウン STもみの木型 1938
by カエレバ

お菓子作りが大好きなSさん。
パンケーキを焼いています。

このパンケーキを使ってクリスマスにぴったりなケーキを作ろうとしています。
使うのは、丸形と大きさの違う6つの星形の型。

この型でパンケーキをくり抜きます。

クリームを挟みながら、重ねていくとクリスマスツリーの形に。

最後にお好みでクリームをのせたり、トッピングに粉砂糖をふりかけたりしてでき上がり。

「簡単に短時間でオリジナルのケーキがつくれるのは、すごく楽しかったです。
6種類の星の形がそれぞれ重なりあってツリーになる、おもしろいアイデアだと思います」

和久田 「簡単ですし、お子さんと一緒に楽しくできそうですね。」


パンケーキに限らず、クッキーでもツリーが作れそうです。

抹茶などを使えば、モミの木の緑も表現できると思います。

星型だけでも、使いようがありそうですね。

スマホの遠隔操作で鍵が開けられる=「ニンジャロック NinjaLock」20161212-1

「離れていても安心です」
2016年12月12日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

離れても安心なアイディアが紹介されていました。

●スマホの遠隔操作で鍵が開けられる=「ニンジャロック NinjaLock」

ニンジャロック NinjaLock
by カエレバ

友達と遊んでいるN君。

家に帰ると、鍵がかかっていて入れません。
鍵を忘れてしまったようです。

そんな時には、携帯電話を出してお母さんに連絡をします。
今は妹のお迎えに出かけていたようです。

お母さんは「今開けるね。」といって、遠隔操作で鍵を開けました。

特別なグッズが家の中につけられていました。
鍵のつまみをはめ込む穴があります。
鍵を覆うように両面テープで取り付けます。

ネット経由でスマートフォンから玄関の鍵をかけられるというものです。

「鍵を持たせていて、なくしたことがあったのですごく便利だと思います。」


鍵のつまみや、高さなどを調整するためのアタッチメントもたくさん用意されているようです。
いろいろな形のカギに対応できるようですね。

スマートフォンは鍵の代わりにもなるということです。
この製品はスマートロックというカテゴリーの製品になると思いますが、皆、スマート(賢い)になっていくんですね。

ぬいぐるみにつけるスピーカー=「Pechat(ペチャット)」20161212-2

NHKおはよう日本、2016/12/12(月)のまちかど情報室のテーマは、
「離れていても安心です」

●ぬいぐるみにつけるスピーカー=「Pechat(ペチャット)」

Pechat(ペチャット) ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカー
by カエレバ

Nさんのお宅。
手が離せない時に、子供たちで仲良くできるようにと使い始めたものがあります。

大きいボタンのように見えますが、ぬいぐるみにつけるスピーカーでした。
スマートフォンを操作すると、声が出てきました。

お母さんがスマートフォンに打った言葉をそのままスピーカーから流すことで、ぬいぐるみが遊び相手になるというアイディアです。

さらに、歌も歌います。
どんぐりコロコロと、歌い始めました。

Nさん、子供と離れてる間にぬいぐるみが遊び相手なってくれるので安心だそうです。

「ぬいぐるみを介して話している。
助かるなぁっていう感じがします。」


ぬいぐるみつけても違和感がないように、ボタンの形にしたのでしょうね。
見ていても自然です。

文字をよみあげるだけでなく、録音した声をかわいい声に変換して再生するという機能もあるそうです。

歌は20曲収録されていて、お話も20入っているそうです。
けっこう使えそうですね。

おやつが飛び出すドッグカメラ=「Furbo(ファーボ)」20161212-3

まちかど情報室は「離れていても安心です」というテーマ。
2016/12/12(月)の放送でした。

●おやつが飛び出すドッグカメラ=「Furbo(ファーボ)」

Furbo おやつが飛び出すドッグカメラ
by カエレバ

お留守番中の犬、オスのT君。

部屋には飼い主がある物をおいていきました。
ネットに繋がったカメラです。

外出中の飼い主Tさんは、犬の様子が気になるとスマートフォンから確認します。

マイクもついているので、話しかけることもできます。
お座りの言葉もちゃんと聞き分けています。

ご褒美として、おやつが出てきました。

本体の中におやつを入れておけば、遠隔操作でおよそ1メートルほどえさを飛ばすことができます。

お利口に留守番できました。

「予想外に遅くなっちゃったりすると、そのつなぎでおやつをあげられるといいですね。」


このペットカメラ、撮影した動画などをスマートフォンに保存することも出来ます。

一緒にいる時とは違うペットの無邪気な表情やお留守番中のありのままの姿を記録して保存するという飼い主の方もいるそうです。

普段見られない姿が見られるということもあるようです。

底には、テープがついていて固定できるそうです。
ワンちゃんが寄りかかっても倒れないそうです。

また、高感度センサーが搭載されていて、留守中のワンちゃんが吠えたら、スマホに自動的に通知してくれるという機能もあるそうです。

いたれりつくせりという感じです。

文字になる昆布=「慶字昆布」20161209-1

「昆布が大活躍」
2016年12月9日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

食卓で昆布が大活躍するというアイディアが紹介されていました。

●文字になる昆布=「慶字昆布」

【楽天】

Tさんのお宅。
自宅に集まった友人に、昆布茶を出しました。

この昆布茶お湯を入れるとユニークな仕掛けがわかります。
昆布が広がり、「大吉」の文字になりました。

乾燥してる時はわかりませんが、昆布がお湯で戻ると、文字になるというものです。

使われているのは、北海道で採れる歯舞昆布。
文字にするのに厚みや硬さが適しているそうです。

もともとは、お祝いの膳を飾るものとして開発されましたが、最近では、いろいろなメッセージが作られています。
「愛してる」とか「好きです」、「ありがとう」「お疲れさま」などがあります。

「食材として一緒に食べられて、お湯を注いでこういう形なる瞬間が、ドキドキしてびっくりしますよね。」


この昆布、レーザー技術でくり抜いています。
最近では、、外国人観光客のお土産としても人気だそうです。

「寿昆布の北海食品」市販用商品のページ

最近では、細かい模様の蝶や、鯛も開発されました。

表面を削って浮世絵ふうにでしたものも出てきました。

切り取るときには、どこかをつなげる必要があるでしょうが、表面を削るだけなら、どんな形も描くことが出来ますね。

一気に世界が広がっていくと思います。