砂糖のレースが作れる=「シュガー ベール シリコン モールド」20141027-3

まちかど情報室「スイーツでおもてなし」
2014/10/27の放送でした。

 
●砂糖のレースが作れる=「シュガー ベール シリコン モールド」

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女性の間で人気なスイーツのデコレーションのアイディアです。

カップケーキにレースのリボンが載っています。
これは、砂糖で作った手作りでした。

OさんとYさんが使っているのが、シリコーン製のシートです。

1ミリほどの溝でレースの柄が入っています。
材料は専用の砂糖。
お湯を混ぜると、一般的な砂糖より粘り気の出るものです。

一晩寝かせておいて、シートにへらなどで、塗って行きます。
余分な砂糖をそぎ落として、およそ4時間乾かすと、でき上がり。

丁寧に剥がしていきます。
レース模様の砂糖ができ上がりました。

やわらかいのではさみで切ることができます。
手の温度では溶けにくいので、柄に合わせて切り抜いたり、寄せ合わせてリボンにしたり、アレンジして楽しめます。

だれでも扱いやすくなっています。

カップケーキに飾るだけで、特別なスイーツが出来上がります。

「どうやって作ったのと、みんなに言われます。
今までなかったと思います。すごくデコレーションの幅が広がって、いいと思います。」


カップケーキは買ってきたものでも、レースのところ、デコレーションに集中したということです。明日

お菓子だけでなく、紅茶やコーヒーに浮かべるという使い方もあるそうです。
だんだんと溶けていくので、味の面でもその変化を楽しめるかもしれませんね。

テニスのサーブを上達させる=systube「スピンサーブマスター」20141024-1

「スポーツ 楽しもう!」
2014年10月24日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

スポーツの秋!
楽しく体を動かせるアイデアが紹介されていました。

鈴木アナウンサーは、一時期テニスをやっていたことがあるそうです。
しかし、「いまいち、上手くならなくてだんだんやらなくなりました。」

スポーツの上達には、「壁」があるので、そこを上手く乗り越えることがポイントになりますね。
テニスで一つの壁を越えるためのグッズが登場していました。

 
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月に1回テニスを楽しんでいるHさん。

ちょっと苦手なのが、サーブです。
「習ったんですけど、安定しませんので、入らないんですね。」

原因は、腕とラケットの角度が開きすぎていること。

そのため、ボールを上からたたきつけてしまうことになります。
原因は分かっているので、対策を考えました。

そこで使い始めたのが、サーブ矯正ギブス。
手とラケットをゴムチューブでつなぐことで、角度が開きすぎるのを防ぎます。

のポールの側面に当たるので、回転がかかりやすくなります。

ギブスをつけてサーブを打つと、ネットを越えた後にボールが落ちてサーブが決まりました。

考えたのは元プロ選手でテニス教室の誇張している須貝アレックスさん。
「チューブを使って、正しい感覚を体感して繰り返すと、自然にできるようになる。」

サーブが決まる感覚がわかるまで何度も練習したHさんは、最近はギブスをつけなくてもサーブが入るようになりました。

「正規なフォームで打つことによって、コントロールが良くなった。自分でも驚きました。」


ラケットスポーツは、手とラケットの角度がとても重要ですね。
勝手なイメージで、手とラケットを真っ直ぐにしがちです。

この器具はシンプルですが、手首の角度を保つという大事なところを、体感できるようにしてくれます。

サーブだけでなくて、他のショットでも応用ができるかもしれません。

曲がるボール=「リージェント・ファーイースト トルネード変化球ボール」20141024-2

NHKおはよう日本、2014/10/24のまちかど情報室のテーマは、
「スポーツ 楽しもう!」

 
●曲がるボール=「リージェント・ファーイースト トルネード変化球ボール」

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お父さんとキャッチボールをするRくん。
ジャイアンツの帽子をかぶっています。

変化球も投げて見たいなと思いました。
そんな気分の時に使っているのが、オレンジのゴム製のボール。

投げてみると、最後の所で曲がりました。

秘密は、ボールの片側に彫られた、溝。
削られているほうは、軽くて、左右の重さが変わるので回転がかかりやすくなっています。

しっかり指をかけることもできるので、いろいろな変化球を楽しむことができます。

「初心者でもボールが曲がるから、すごいなと思いました。」


七色の変化球という言葉を昔聞いたことがあります。
いい表現だなと思います。
ボールを投げるときには自由自在に曲げてみたいと思う瞬間があると思います。

自分の投げたボールが変化したら、楽しくてやる気が出るかもしれません。

そういえば、簡単にカーブが掛けられるサッカーボールと言うのも以前、まちかどで紹介していましたね。

ゴルフスイングを解析=「Zepp(ゼップ) GOLFスイングセンサー」20141024-3

まちかど情報室「スポーツ 楽しもう!」
2014/10/24の放送でした。

 
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ゴルフの話題です。
会社員のMさん。

遠くに飛ばそうとするときに悩んでいたのが、
「疲れてくるとオーバースイングになるくせがあったようで、、、」

クラブを繰り上げすぎて、スイングが安定しなかったということだそうです。

そこで、タブレット端末に自分のフォームを映し出して改善しています。
立体的な画像で、いろいろな角度から確認することができます。

チロルチョコのような大きさのグッズ。
ゴルフグローブにつけて使います。

中のセンサーが、手の向きや位置、スイングの軌跡を表示してくれます。

濃い青色が振り上げたときのもの。
水色が打つときの軌跡。

二つの軌跡ができるだけ重なるのが理想のフォームですが、Mさんは振り上げて過ぎているために、この二つに大きなズレがあることが、はっきり分かりました。

スイングの軌跡以外にも、振り上げたときの角度やスピード、さらに全米ゴルフ協会が監修した得点まで表示されます。

1年前は、50点台だったMさんのスイングは、最近、80点を超えることもあるそうです。

「やみくもに振ってたんですけど、これをつけ始めたら、自分のくせがわかるようになったかなと思います。」


鈴木 「改善点が明確になると、練習も効率が上がって楽しくなりそう。」

このグッズ、ゴルフのグローブにつけるだけではなくて、野球のバットに取り付ければ、スイングの軌跡が確認できます。

テニスのラケットにつければ、ボールを打ったときの振動から、どこでとらえてるのかというのもわかるそうです。

野球やテニスなどにも活用できて、使い方はひろがります。
家族で活用することもできそうです。
テニスラケットやバットのグリップエンドに、しっかりと付いている姿が見えました。

アプリを使い分けることで、各種目に対応できるようでした。

回転させながら軽く押し込むだけ=「レモンしぼり革命」20141023-1

「回して 食べよう」
2014年10月23日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

前のコーナーでは、フランスでも英語のフレーズが多くなっているということが紹介されていました。
フランス人はフランス語を大切にしているというイメージがありましたが、それが崩れつつある、憂慮すべきことと国内でも捉えられているということでした。
それを受けて、小山アナウンサーも鈴木アナウンサーもできるだけ日本語で話すように心がけていました。難しそうです。

調理のときに回して、便利においしいというアイディアが紹介されていました。

 
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みんなで鍋を囲んでいる、Sさん79歳。

食事の時にはレモンを絞ったサワーを良く飲むそうです。
最近握力が落ちてきて、今ひとつ絞りきれないそうです。

そこで使っているのがちょっと変わったレモン絞り器。

鈴木 「剣山みたいですね」

普通の絞り器と違うのは突起です。
これにでも突き刺します。
そうするとしっかり固定されるので、上から押さえる力がいらなくなります。
あと回せば、絞れます。

ほとんど果肉が残らず、しっかり絞れています。

突起の間隔が狭いとらくに絞れるんですが、手入れが面倒です。
間隔を広げると絞る効率が悪くなってしまう。

らくに沢山絞れるように、突起の形を試行錯誤して現在の形になりました。

Sさんは、前よりもレモンの果汁が沢山絞れて気に入っています。

「力が半分くらいで済みますかね。スースーっとできる気に入ってます」


確かに、従来の絞り器は、力が必要だし、100%は絞れていないという残念な気持ちを感じることも多かったです。

突き刺して、回すというのは、いい考えです。

チューハイだけでなく、、、
これから寒くなるので、あったかいレモネードを家族に作ってあげたいなと思いました。

鍋を使わずスープができる=「SUGMOG スープチョッパー」20141023-2

NHKおはよう日本、2014/10/23のまちかど情報室のテーマは、
「回して 食べよう」

 
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朝食の準備をしているKさん。

かぼちゃを使ったスープをつくるところです。

使うのは一つの器具だけです。

開けると中に刃がついています。
下茹でしたかぼちゃを入れて、ハンドルを20回くらい回すと、細かくなります。

この調理器具は、刃をはずして、ここに牛乳や調味料加えて、軽く混ぜたら、電子レンジに直接入れることができます。
200度まで大丈夫な素材です。

およそ、3分。
容器を移し変えることなく、スープができました。
かぼちゃの、ごろっとした食感がのこるスープになっています。

他にもトマトや玉ねぎ、トウモロコシをつかってスープを楽しんでいるそうです。

「いろんな道具を使わないで、これ1個で済むっていうところがすごくお手軽です。
朝の忙しい時なんかは、すぐ使えてとても楽だと思います。」


メーカーでは、離乳食や介護食などを、少しの量だけ作るときに、器や調理器具をあれこれ使わずに気軽に作れるようにしたいということで、電子レンジでそのまま調理できるように考案したそうです。

なるほど、、、
使い方を考えて、素材を工夫することで電子レンジが上手く活用できるようになったということですね。
いい発想だと思います。